※2020年4月25日 追記しました
zoomというアプリを使って、オンライン講義を配信しています。
大阪で研修会を運営企画していた経験を活かし、2025年に向けたリハビリテーションのあり方について生活期リハで働いている視点の中から、厚生労働省の資料や現場での実践を元にいろいろお伝えしています。まだまだオンライン講義の配信とそれを録画した録画動画配信について「よくわからない」というご意見をいただくので、ブログで改めてお伝えしたいと思います。
最新版 2020年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/m1f991727b13b
なんでオンライン講義なん?
元々は、ブログを書いてSNSでそれを発信するということをやっていました。
そうすると、2015年くらいから、
「ブログに書いていることを研修会で話してほしい」
という依頼をいただくことが増えました。
◆やまだリハビリテーション研究所の講演実績一覧
ブログに共感してくれる人が多くいることが分かったので、研修会でお話させていただいていることをもっと多くの人に届けるためにコラムとオンライン講義を組み合わせた「新しい学びの形」をスタートさせました。
講義録画動画のこと
オンライン講義は普通のリアルに開催されているような研修会と同じように、開催日と時間を決めて配信しています。しかしながら、時間の都合がつかない方のために講義を録画したものも視聴できるようにしています。
例えばこんな感じです。
パソコンやスマホなどで視聴できるオンライン講義をそのまま録画して配信しています。今回紹介した動画は2019年6月に開催知らオンライン講義のダイジェスト版です。
パワポや配布資料を表示しながら講義を進めています。配布資料やパワポのデータは事前にダウンロードしていただけるようにしています。
資料のダウンロードやオンライン講義に参加するためのアドレスなどは、noteというサイトを利用しています。
上記のダイジェスト版のフルバーションは以下noteサイトに掲載しています。
- 6月9日オンライン講義
「厚労省がリハ職に求めること&リハ業界のパラダイムシフト」 - 6月23日オンライン講義
「活動と参加へのアプローチと触らないリハビリテーション」前編
繰り返し、いつでも視聴できる
リアル研修会では、
- 会場への移動費
- 参加費
- 育児の時間の調整
- 家族をほったらかしにする罪悪感
といったいろいろな問題をクリアしないと参加できません。
しかし、やまだリハビリテーション研究所が提供するオンライン講義では
自宅で視聴することができる。そうして、その動画はいつでも繰り返し視聴できるし、資料のダウンロードも可能となっています。
5000円を支払っていただければ
- その年に開催したすべてのオンライン講義の録画を見ることができます。
- すべての資料をダウンロードできます。
- お買い上げ以降に開催する年の12月末までのオンライン講義にも参加できるし、録画動画も見れます。
- さらに、私が書いている2025年に向けてお伝えしたいことを書いた「コラム」も読むことができます。
2019年版は2019年1年間に掲載したすべてのコンテンツを、2020年版は2020年に掲載するすべてのコンテンツをご覧いただけます。
SNSとITをフル活用して新しい学びの形をお届けしています。
オンラインでは好きなだけ質問できますよ
録画動画の視聴では質問することは出来ませんが、オンライン講義にご参加いただければご参加いただいている方との質疑応答、ディスカッションの時間はたっぷりとっています。
「オンライン・トークライブ」では、気軽に懇親会的な雰囲気でご参加いただいている方とのトークを行っています。
5000円払えない?
僕がどんなことやっている人物か不安な方もいると思いますが、実在する作業療法士です。
無料でご覧いただけるブログにはリハビリテーション関連のコラムを1000以上書いています。
◆やまだリハビリテーションらぼ
2016年からはさらに中身を充実させたコラムを有料配信しました。すでに500以上のコラムを掲載しています。これまでに延べ300人以上の方がお買い上げいただいています。
◆やまだリハビリテーション研究所のnote
そうして2019年からはコラムとオンライン講義をセットにしたマガジンを開始しました。
◆2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える
リアルの研修会にも当たりはずれがあるでしょう?
5000円の値打ちは人それぞれですが、
- 2025年やそれ以降に向けて、回復期リハビリテーション病棟での今のリハビリテーションの実践に不安を感じている
- 病院で働いているけど、退院後の患者さんの生活のことがよくわからない
- 活動と参加へのアプローチっていったい何をするのか?
- セラピストとして今のままでいいのか?
- 将来生活期で働いてみたいけど、いったい何から学べばよいのかわからない
- 訪問や通所リハビリのことを知りたい
そんなあなたにとって、そんなあなたにぴったりの学びがあります。
不安なら無料で読めるコラムを読んでみてください僕がどんなこと考えている人物なのかってことがよくわかりますよ。
◆やまだリハビリテーションらぼ
リハビリテーション病院で7年、老人保健施設で7年、訪問看護ステーションで10年、以降フリーランス作業療法士として複数職場を掛け持ち勤務しています。2019年7月時点では、診療所(通所リハ、訪問リハ)、通所介護、地域ケア会議、訪問看護ステーション、少しだけ回復期リハ病院などで勤務しています。
学んでみたい方は2019年7月時点で2020年現在の掲載リストをご覧下さい。全力でお伝えしています!
◆2020年版note「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」
オンライン講義の開催やナイト・トークライブの開催の案内はSNSで行っていますが、やまだリハビリテーション研究所の公式LINEアカウントに登録いただくと、直接開催案内をお届けできますよ。
◆https://lin.ee/9mcnTrv
これからの学びはこうなる!
やまだリハビリテーション研究所では、SNS+コラム+オンライン講義というスタイルで「新しい学びの形」をお届けしています。しかし、2019年時点では、こんなスタイルはまだまだ少数派です。
会場でリアルに集まって講師が前に立って行う研修会の方が一般的。だけど、時間を合わせないと参加できないという最大の欠点がリアル研修会にはあります。
やまだリハビリテーション研究所ではそこを乗り越えるために、オンライン講義の配信と録画動画の視聴というスタイルで運営しています。
2025年くらいにはこのようなスタイルの学びが一般的になるだろうけど、今の時点では少し怪しいと思う方もいるかもしれませんね。
それだけの価値があると考えているセラピスト仲間や医療関係者がいるのです。
よければ、あなたも「新しい学びの形」の仲間入りをしてみてください。
note
作業療法士のやまだが全力でお届けしている「コラム」「動画」「講義資料」満載のnoteサイト
2020年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/m1f991727b13b
2019年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/m0cbce4fae6d2
2018年版
◆https://note.com/yamada_ot/m/ma3fc5020f609
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