入院リハビリテーションだけで「リハビリテーション」が終了する時代ではありません。
入院期間がものすごく短くなってきているし、高齢者に関して言うと退院後のリハビリテーションの選択肢も介護保険という制度の中で選べることができるようになってきました。
そんなことを考えると、病院で働いているリハビリテーション専門職、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方は患者さんの退院支援に積極的に関与すべきだと思うのですよね。
だけど、地域医療連携室、相談員、ソーシャルワーカー任せにしているリハビリスタッフは多いいんじゃあないのかな。
患者さんのリハビリテーションに関する情報は理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が一番把握しているはず。
その情報をきちんと伝えることが必要。
そんなことをnoteサイトに書いてみた。
⇒地域リハビリと退院支援のこと
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