2015年の介護報酬の改定や地域包括ケアシステムなどのことから考えると、通所リハビリや訪問リハビリテーションなど地域で実践されているリハビリテーション系の事業所は、利用者さんの卒業を真剣に検討する時期に来ている。
ここで言う卒業とは、通所リハビリや訪問リハビリのサービス提供を終了することだ。
そんなことを言うと
- 卒業後の受け皿がない
- 卒業するとレベルダウンする
- ケアマネが抵抗する
などなど、卒業に対してのいろんな意見が出てくる。
だけど、2017年の現時点で卒業への取り組みを開始していない事業所は、2018年の同時改定後に困ることになる。
財源に限りのある介護保険では、不要なサービスを延々と続けることはできない。
そのあたりについての僕の考えをnoteサイトに書いてみた。
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