介護報酬の検討を行っている審議会で、いまさらのように病院と地域でのリハ情報の共有の話が出ている。
国としてはこれをデータ化して、ビッグデータとして活用して、リハビリテーションの方法とかstyleみたいなものを確立したい方向性のようです。
ビッグデータとして活用することには賛成。
だけど、病院と地域の連携で情報共有が必要って言う部分については
今さら何言ってんの?
って感じがします。
そんなの現場のリハビリテーション専門職の多くはわかっている。
だけど、リハビリテーションの現場ではスムースな連携が行えていない。
患者さんのサマリーだけの連携では不十分だってことでしょう。
そんなことよりもやらないといけないのはリハビリテーションに対しての考え方を共通化するってことなんだよな。
そんなことをnoteサイトに書いてみました。
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