≪活動と参加≫誘導尋問とADL脳から脱却

(当サイトの記事内にはアフェリエイトなどの広告が表示されています)

担当ケースの目標を決定するときってどんなパターンですか?

利用者さんの状態を評価して、セラピスト自身が決めていますか?

ADLに関したインタビューもしていますか?

取り組んでみたいことをインタビューしていますか?

インタビューって結構難しい。積極的に患者さん自身が取り組んでみたい課題を具体的に伝えてくれることなんてほとんどない。受け身的な人が多く、言われるがままの目標設定が記載された、リハ計画書に同意する。

セラピストがADL、更衣動作とか食事動作に関する質問やインタビューしか行わないから、そのことにだけ患者さんが答える。

その結果、活動と参加ではなく、ものすごく限局されたADLに関する目標設定が出来上がる。

そんなことでは個別性に配慮した活動と参加にアプローチすることは難しい。

誘導尋問的なADLアプローチから脱却しないとね。

そんなことをnoteサイトに書いてみた。
≪活動と参加≫誘導尋問とADL脳から脱却

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

気に入ったらフォローしてください

Twitter
フォロワーさんは200名くらいです
https://twitter.com/yamada_ot_labo

Facebookページ
フォロワーさんは2000名くらいです!
https://www.facebook.com/yamada.reha.labo

私が書くもう一つのコラムサイト「note」
フォロワーさんは200名くらいです!
https://note.mu/yamada_ot/

やまだリハビリテーション研究所のLINE@を開設しました
友だち追加
ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)

【↓↓週末にゆっくり読んでみてください↓↓】
生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変えるマガジン


(スポンサー広告)
 

(スポンサー広告)

コメント

タイトルとURLをコピーしました