コラム いつになったら地域で働けるのか =地域に出るタイミング= 「新卒で老健や訪問、特養は難しいからまず、病院で経験を積みなさい」っていうような指導をしている教員が存在しているということを若手のセラピストに教えてもらいました。ベテランセラピストでさえ、そのような指導をしていると聞きます。これって正しいの?っていうことを書いてみました。 2013.09.28 2016.11.10 コラム地域リハビリテーション新人・若手セラピスト向け
お金とか結婚とか人生とかの話 【体験談】PT・OT・STで転職を考えている方へ 私は病院から老健への法人内異動、その後退職して1回目の転職活動の末、訪問看護ステーションでの訪問リハビリに従事しました。そして2013年10月に2度目の退職をして非常勤掛け持ち生活に突入する経験から、転職について考えることをまとめてみた。 2013.09.27 2019.01.06 お金とか結婚とか人生とかの話コラム転職とか再就職のこと
コラム アピールできない、職場内連携が苦手な理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 何度も書いてますが 「魅せるリハビリテーション」 できてますか? 先日参加した研修会でも、職場内の連携で悩んでいる作業療法士と出会いました。 2013.09.20 2019.11.12 コラム連携やチームアプローチ
コラム 目標設定のこと ==リハビリの実習のこと== 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の臨床実習で担当している患者さんのレポートでは、目標設定しますよね。では設定するときにどのようなことを考慮していますか?「○○の介助量の軽減」みたいなあいまいな目標設定をしてませんか?それではダメなんですよ! 2013.09.07 2019.01.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
コラム 臨床実習は学年の違いで指導内容は異なる 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリテーションの臨床実習はその学年によって、実習の指導内容は異なります。実習の目的や到達目標が異なるからです。その事をきちんと理解して実習指導してますか?見学実習に力を入れていますか? 2013.09.05 2014.05.30 コラム指導者の方へ臨床実習のこと
コラム 中堅セラピストの熱い指導と勘違い 私のこれまでの経験では、5~10年目くらいの実習指導者が熱い指導をする傾向にある。でもね、受け入れる学生さんはあくまでも学生さんであって有資格者ではありません。新人指導と学生指導の違いを理解してますか? 2013.09.04 2014.06.21 コラム指導者の方へ臨床実習のこと
コラム 地域リハビリテーションに領域は関係ない、あなた次第で広がる領域 地域リハビリって聞くと、介護保険領域のサービスだけを想像していませんか?「地域」リハビリっていう区切りは単に場所を表しているだけです。だからその地域で行われているリハビリテーションサービスはすべて「地域リハビリ」なんですよ。あなたがチャレンジすることでその領域はどんどん拡大するのです。 そのための努力してますか? 2013.09.03 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション
コラム 訪問リハビリと通所サービスを使い分ける、特徴を活かした選択 訪問リハビリではPT、OT、STは看護師やケアマネと協力しながら色々な目標を立ててアプローチします。しかし、リハビリだからと言ってなんでも改善するわけではないですし、サービス種別によって向き不向きがあるってことをケアマネさんたちはきちんと理解してもらているのでしょうか? 2013.09.02 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション
コラム 「超重症児の支援の課題」 小児の訪問看護・リハビリのこと 超重症児って言葉を聞いたことがありますか?新聞や報道などでは全国に約7000人~9000人ほどいるようです。色々なところで参照されている日本小児科学会の調査でもそれくらいの推計ですね。医療機器の進歩などにより、超重症児でも在宅で生活する子供がいます。そういった子供たちのサポートを皆さんが勤務している、訪問看護や訪問リハビリで行っていますか? 2013.09.01 2019.01.18 コラム訪問リハビリ・訪問看護
コラム 初回の訪問リハビリや通所で必要な説明 初めて利用するときって、スタッフも緊張していますが、利用者さんも戸惑っているものですよね。とくに利用者さんやご家族への説明が不十分だとトラブルになりやすいんです。初回のサービスの時に本人や家族に伝えておくべきことってなんだと思いますか? 2013.08.31 2019.11.09 コラム地域リハビリテーション訪問リハビリ・訪問看護
コラム 通所や訪問リハとケアマネさんとの連携 通所や訪問リハビリにお勤めの、介護職や看護師さん理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリスタッフさんにとって、ケアマネさんとの連携は利用者さんを増やすためにも重要ですよね。じゃあ、ケアマネさんとの連携のタイミングってどんな時なんでしょうか? 2013.08.30 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 地域リハでも病院リハでも、あなたの顔で広げるネットワーク あなたは独自のネットワークを持っていますか?あなたのスマホや携帯電話のリストには同じ職場の同僚以外のリハビリ関係者や地域リハビリに関する事業所の連絡先などの電話番号やメールアドレスがどれくらい登録されていますか?100人くらい登録されていたらちょっと安心、全く登録されていない場合はネットワークが張り巡らされていないってことですよね 2013.08.27 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 知って欲しい、退院後のリハビリテーション事情 回復期リハビリテーション病棟からの退院後のリハビリテーション事情について、リハビリテーションスタッフや地域連携等の相談員さん達は知っているのだろうか?時々わかってないなあって思うときがあります。地域のリハビリテーション事情をきちんと把握して、次につないでほしいです。転院先の老健や、退院後に受け入れる通所リハビリ(デイケア)、通所介護(デイサービス)のリハビリスタッフは困ってるんですよ。 2013.08.27 2019.11.16 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 観察のこと(2)ちょっと具体的に! 基本的な評価の手段である「観察」、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方なら評価の基本的なものです。そのことについて書いた第2弾です。 2013.08.27 2023.11.19 コラム学生の方へ新人・若手セラピスト向け臨床実習のこと
お金とか結婚とか人生とかの話 収入と支出を把握する いつも考えています。どうやって収入を増やすのか? そのためには、いろいろと学ぶことも必要なんです。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士としての知識ではなくて、社会的な知識を身につける必要があります。 2013.08.26 2014.05.30 お金とか結婚とか人生とかの話コラム
コラム 観察のこと(1) 「いつでも観察」 学生さんの評価で最も多用されるのが観察ですね。臨床で働いている私達にとっても重要な評価手段ですね。評価っていうよりも日常的にやってるから、評価って感じしないくらい多用してますね。 ※ 2023年11月... 2013.08.22 2023.11.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
コラム 回復期リハでのリハと看護・介護との連携 回復期リハビリテーション病棟においては、連携やチームアプローチが当たり前のように行われている?のでしょうか。というより、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等のリハビリテーションスタッフはきちんと病棟の... 2013.08.21 2019.11.12 コラム新人・若手セラピスト向け連携やチームアプローチ
コラム 連携やチームアプローチの根本! 昨日はとある研修会の企画会議でした。連携のことで話していたので感じたことをまとめてみます。連携って何のためにしているのかってことを考える機会になりました。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の連携の目的ってなんですか? 2013.08.20 2019.11.12 コラム地域リハビリテーション訪問リハビリ・訪問看護連携やチームアプローチ
コラム 1年生に実習で学んで欲しいこと 臨床に出てからでは遅い、1年生のころから学んでほしいことがあります。早ければ早いほどいいです。養成校や大学ではあまり教えてもらいないのに、臨床に出てからでは少し遅いんですよね、すぐ取り組んでほしい。 ... 2013.08.15 2019.01.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
コラム 10年目くらいの管理職は誰から学ぶ? 若手が山のようにいるリハビリテーション業界。10年くらいの経験がある理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がその病院のリハビリテーション部門のトップであるという病院も多い。この職種がまだまだ成熟していないことを表していると思う。じゃあ、そのトップの10年目はだれから学べばよいのでしょうか?ということを書いてみた。 2013.08.13 2014.05.30 コラム新人・若手セラピスト向け
コラム 臨床家はレポートを書くのか? 2013年の大阪の理学療法士会のニュースの巻頭言に「レポートは臨床的思考を養うのに効率的か」というような内容の文章が載っています。 タイトルはうろ覚えなのですが、「学生に課しているレポート課題が臨床的... 2013.08.10 2014.05.30 コラム時事コラム2013年コラム
お金とか結婚とか人生とかの話 貯金とかしてますか? 私の嫁さんは私と付き合い始めるまでは貯金がありませんでした。お金を貯める理由がわからなかったようです。このホームページは比較的経験の浅いセラピストの方がご覧になったおられるのですが、若いセラピストの皆さんにとっては、これからの人生のイベントでお金がかかりまくりなんですよ。結婚とかマイホームの購入とか子育てとか結構いろいろあります。このコラム執筆時点で44歳の私にとっては老後のことも少し視野に入りつつあります。 2013.08.10 2018.01.14 お金とか結婚とか人生とかの話コラム
お金とか結婚とか人生とかの話 月収ではなく年収で考えよう まあ、稼がないと生活できないのですが皆さんのお給料はいくらくらいですか?「稼ぐ」お話をする時には年収ベースで考えましょうってことを書いています。 2013.08.10 2014.05.30 お金とか結婚とか人生とかの話コラム
コラム 小児の訪問リハビリのこと「依頼を拒否される利用者」 なかなか普及しない、小児領域の訪問看護やリハビリの残念な状況を書いてみました。 2013.08.10 2014.06.22 コラム訪問リハビリ・訪問看護
コラム 天気予報と心構え 病院や老健で働いていた時よりも、訪問のほうが季節感をめっちゃ感じます。四季折々の変化を楽しめるのも訪問業務の良いところだと思います。私の訪問のエリアは大阪なので、地域事情によって四季の変化なども異なっ... 2013.08.10 2019.02.12 コラム訪問リハビリ・訪問看護
コラム 訪問リハビリの保険制度のこと 訪問のリハビリという表現についてですが、すこしややこしいんです。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が利用者さんの家に行ってサービスを提供することを一般的には訪問リハビリテーションといいますが、制度による正式な名称は必ずしもそのようになっているわけではありません。 2013.08.10 2019.12.21 コラム訪問リハビリ・訪問看護
コラム 新人その8 残業のこと 新人が遅くまで残って仕事することってなんかメリットがあるのでしょうか?リハビリ病院では若いスタッフは良く残業しています。そのことに意味はあるのでしょうか?20年以上現場一筋で働いている作業療法士が新人・若手セラピスト向けにまとめた新人・若手向けシリーズの第8弾です。 2013.08.10 2014.06.25 コラム新人・若手セラピスト向け
コラム 新人その7 新人の基本「報告・連絡・相談(ホウ・レン・ソウ)活用法」 新人研修で必ず教えられる「報告・連絡・相談」いわゆるホウレンソウ、いったいいつまで続けないといけないのでしょうか?どこまで報告する必要があるのでしょうか?リハビリテーション現場ではおろそかにすると患者さんの状態が悪化することにつながります。20年以上現場一筋で働いている作業療法士が新人・若手セラピスト向けにまとめた新人・若手向けシリーズの第7弾です。 2013.08.10 2014.05.30 コラム新人・若手セラピスト向け
コラム リスク管理 新人その6 「新人がすべきこと 3」 医療現場では必要なリスク管理。具体的にはどのようなことに気を付けるべきなのでしょうか?新人が知っておくのは、トラブルが発生したらどのように報告すべきかってことなんですよね。対象者を傷つけないことも大事ですが、自分の身を守ることはもっと大事、20年以上現場一筋で働いている作業療法士が新人・若手セラピスト向けにまとめた新人・若手向けシリーズの第6弾です。 2013.08.10 2022.01.01 コラム新人・若手セラピスト向け
コラム 指示命令系統を確認する 新人その5「新人がすべきこと2」 ホウレンソウは上司にすべきなんですか、少数職場だとその系統がわかりにくいこともあります。だからと言ってスタンドプレーはチームワークが必要な医療現場では禁物ですよね。上司や周囲との人間関係をどう築いていくべきか考えてみましょう。20年以上現場一筋で働いている作業療法士が新人・若手セラピスト向けにまとめた新人・若手向けシリーズの第5弾です。 2013.08.10 2014.05.30 コラム新人・若手セラピスト向け