回復期リハビリテーション

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5年前と変わらない「連携」の課題

2017年度は宮崎の訪問リハ実務者研修会で講義をさせていただき、大阪の実務者研修会ではスタッフとして運営にかかわった。さらに2017年度は鹿児島県、石川県、三重県の老健協会さんからのご依頼でお話したり...
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【活動と参加】「お茶を入れる」活動で評価できること

活動と参加へのアプローチが声高に叫ばれている割には実践しているセラピストが少なそうだってことを書いてみた。
回復期リハビリテーション

回復期も生活期もSPDCAサイクルわかってる?「S」を知ってる?

回復期いリハの人が退院時に作成するリハビリテーション計画書は「SPDCA」サイクルの「S」「P」の部分が大事なんだけど、そのことわかってるセラピストはいるのかな?
回復期リハビリテーション

回復期リハ退院時に伴う通所リハ・訪問リハとの連携の重要性

なぜ診療報酬で運用する回復期リハ病院と介護報酬で運用する通所リハ・訪問リハで同じリハ計画書を用いるのかという理由について書いた。
回復期リハビリテーション

回復期リハ病院と訪問リハ・通所リハで用いる共通のリハ計画書のこと

共通の書類なのに番号が診療報酬と介護報酬で異なっているというややこしさ。だけど同じ書類ですよ。
回復期リハビリテーション

生活場面につながる治療場面の環境設定

お手玉と輪っかの作業療法プログラムを敵視するつもりはありませんが、もっと他にも工夫するところがあるんじゃないのかなってことを事例検討の指導から考えてみました。
回復期リハビリテーション

「楽して分散して共有する」だから連携をすすめています!

多職種連携にはいろんな研修会があって、上手に伝えている人もいる。だけど本音で言うとやっぱり連携することは「楽できる」ってことなんですよ。
回復期リハビリテーション

「見守り」レベルのADLをどう評価する?

見守りレベルのADLっていうのは在宅生活においては結構厄介なのです。一人の時間が多い利用者さんにとっては何もできないってこと。
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病院リハで「お茶を入れよう」「ゴミ捨てしよう」「扉を開けよう」「片付けしよう」

病院リハで「ごみをごみ箱に捨てる」練習とかするんかな? 訪問でリハビリしてるときには時々ゴミ箱にごみ捨てるんですけどね、上手に捨てられない人もいます。 ベッドまわりに何でもある患者さんならベッドサイド...
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ケアマネと生活リハスタッフで病院リハビリを正しい方向に導こう

もっともっと病院リハビリテーションは変わるべき。もっと退院後の生活を考えてほしい。そのために退院後の生活を支えているリハ職やケアマネは動かないといけない。
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これからの退院前カンファレンス

2018年同時改定で退院前カンファレンスの重要性が増してきている。特に退院後に介護保険のサービスを利用する予定の患者さんのカンファレンスは重要だ。
回復期リハビリテーション

触らないリハビリテーションとリハ職のマネジメント

触らないリハビリテーションについて連続で書いている。 批判的なご意見は僕の書くことに対してのモチベーションをあげるねえ。 このコラムは下記の二つと合わせてお読みください。 触らないリハビリテーションと...
回復期リハビリテーション

触らないリハビリテーションとリハビリテーション実施計画書

回復期リハビリテーション病棟に勤務する理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方なら必ず作成に関わっているのが、リハビリテーション実施計画書です。 きちんとリハビリテーション実施計画書を活用しているセラピ...
回復期リハビリテーション

退院後を見据えた、「触るリハビリ」と「触らないリハビリ」

触らないリハビリテーションっていうのは、セラピストが椅子にふんぞり返って患者さんが課題をこなしているのを見ているだけってことではありません。そんなことを書いてみました。
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2025年に向けた行動してますか?

2025年に向けて医療人は動いていかないといけないよってことを書いています。
回復期リハビリテーション

【入退院支援加算】多職種連携や多事業所連携のためには相互理解は必要なのか?

多職種・多事業所連携は「誤解しないこと」「期待しすぎないこと」「頼りすぎないこと」が必要だってことを書いた。
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「普通」のちょっと先が「活動と参加」へのアプローチだと思う

活動と参加へのアプローチは決して特殊な技能や評価が必要なわけではありません。普通の取り組みで何とかなるもんですよってことを書いています。
回復期リハビリテーション

退院に向けてきちんと予後や生活の見通しを説明できるか!

回復期リハビリテーション病棟を退院するときに、退院後の生活の見通しや予後の説明をきちんと行っていますか?2018年同時改定では、きちんと説明することが求められています。
回復期リハビリテーション

骨折で入院のリハビリテーションのこと

先日の宮崎県で行われた訪問リハビリテーション実務者研修会では、「骨折」したケースについての事例検討が行われていた。私もファシリテーターとして参加したのですが、その時に感じたことを書いてみる。 骨折で入...
回復期リハビリテーション

地域包括ケアシステムは他人任せのシステムではありません!あなたも実践でっせ!

地域包括ケアシステムを他人事のように考えている医療職や関連職が多いように感じる。それぞれが実践すべきなのが地域包括ケアシステムなんでっせ!
コラム

【2018同時改定】外来リハを短時間デイに転換する病院に勤務するセラピストに知っておいてほしいこと

2018年同時改定において、医療保険の外来リハビリテーションを介護保険の通所リハビリに転換することが進んでいる。だけど、そのことに関してかなり大きな不安があるので書いてみた。
回復期リハビリテーション

急性期・回復期・生活期「リハビリテーション」の共通認識への第一歩 石巻圏域の取り組み

石巻市で地域のセラピストと士会を巻き込んだすごい研修会が開催される。その中身がすごいんだよ。めっちゃワクワクします。
回復期リハビリテーション

【2018年同時改定】入院医療の議論(その8)が出ました

2017年12月8日時点で回復期リハ病棟などの報酬について議論されている資料の最新情報です。
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(動画)厚労省がリハ職に求めていること

厚労省はリハ職に対してその役割や果たすべきミッションについての報告書を出しています。そんなことを知らずに働いているリハビリテーション専門職も多いようなので、動画で吠えてみました。
動画

講義動画の配信をしています

動画配信を細々と開始しました。やまだリハビリテーション研究所ライクな動画をお楽しみください。
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時代にマッチした生活期セラピストがリハ業界を変える

病院セラピストよりも生活期で働いているセラピストの方が時代の変化にマッチしようとしている。だから、そんな生活期セラピストが病院のセラピストに働きかけることで病院リハビリを変えていく必要がある。
回復期リハビリテーション

【動画】生活期セラピストが仕掛ける病院リハビリ改革

病院リハビリテーションが活動と参加にアプローチするにはまだまだ時間がかかる。だから、活動と参加のことを分かっている生活期セラピストが病院セラピストに仕掛ける必要がある。そんなことを動画でお送りします。
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個別性のある目標設定に必要なこと

活動と参加へのアプローチがに縦なセラピストの多くは、目標の設定が苦手なんだろうな。アバウトな目標ではなくてその人らしい目標を設定するってことについて書いてみた。
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地域包括ケアシステムに適応できないリハ専門職が多すぎる話

「職域が広がる」、「リハ専門職が期待されている」、「リハ職がその期待に応える」ということが必ずしもうまくいっているわけではないということを書いてみた。
回復期リハビリテーション

2017年11月の研修会の資料を公開

2017年11月に開催されるリハスタッフ向けの研修会のレジメを公開しています。
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