【4月14日更新】 緊急事態宣言後のリハビリテーション系事業所のこと


2020年4月7日に緊急事態宣言が発令されました。非常勤掛け持ちセラピストの私は緊急事態宣言のエリアに該当する大阪府と兵庫県において複数の事業所に勤務している作業療法士です。

これまでに経験のない状況の中、大阪在住の作業療法士としてリハビリテーションに関する情報を発信しています。

※ 新しい情報が上の部分に表示されるように更新しています

◆厚労省HPの情報一覧まとめページは以下のリンクです
介護事業所等における新型コロナウイルス感染症への対応等について


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4月14日更新

大阪府、兵庫県ともに休業要請がかかりましたね。
◆大阪府の休業要請
【府民の皆様へのお願い】緊急事態措置について

保健・医療・福祉系の事業所は基本的には休業要請の対象ではありませんが、上記の資料の中にはこのような一文があります。

通所又は短期間の入所の利用者については、家庭での対応が可能な場合には、可能な限り、利用の自粛を要請
(特措法第24条第9項)

◆兵庫県の休業要請
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/coronataishohoushin0413.html#houshin04133

大阪府と同じように兵庫県の養成にも以下のような一文があります。

○高齢者、障害者など特に支援が必要な方々の居住や支援に係るすべての関係施設について、感染防止対策を厳重に徹底した上で、事業の継続を要請

○通所・短期入所サービス利用者については、家庭での対応が可能な場合などは、可能な限り利用の自粛を要請

○通所・短期入所事業所において必要な場合には、代替サービスである訪問系サービスの利用を要請し、その提供が円滑に行われるよう事業者間の連携強化を要請

大阪府、兵庫県ともに短期入所や通所事業所には上記のような一文が補足的に追加されています。

自宅療養可能な利用者さんであっても、長期にわたり自宅療法することが心身機能を悪化させる利用者さんもいる。だからこのような表記をされると事業所側は大変悩むことになる。感染に留意しつつ利用を継続するという選択肢をとる事業所さんが多いのではないかと思います。

4月11日 更新

4月9日通知
4月10日更新時点では、休業要請後の対応については通所介護事業所のみ記載されていましたが、通所リハ事業所に対しての通知が出ました。
新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第7報)
(PDFが開きます)

4月10日 更新

いくつかの資料が公開されています。厚労省やWAMネットからのリンクは以下の通りです。
4月7日 通知

4月8日

4月8日時点の大阪府と兵庫県それぞれの情報です。

リハビリテーションに関すること

兵庫県は以下のような要請をしている。

○高齢者、障害者など特に支援が必要な方々の居住や支援に係るすべての関係施設について、感染防止対策を厳重に徹底した上で、事業の継続を要請

○通所・短期入所サービス利用者については、家庭での対応が可能な場合などは、可能な限り利用の自粛を要請

○通所・短期入所事業所において必要な場合には、代替サービスである訪問系サービスの利用を要請し、その提供が円滑に行われるよう事業者間の連携強化を要請

○面会者からの感染を防ぐため、面会は緊急の場合を除き、中止すべきことを要請

兵庫県の対処方針より引用

通所事業所(おそらく通所リハ、通所介護が該当)については、可能な限り自粛とあります。私が勤務している兵庫県の通所介護事業所の管理者さんからも、訪問対応をすることを検討中との連絡が来ています。

大阪府に関しては、4月8日朝の時点では通所リハや通所介助事業所についての記載は見つけられません。

訪問看護ステーションや訪問リハビリなどの訪問系サービスについては大阪府も兵庫県も記載が見られないことから、継続可能なようです。

通所リハや通所介護事業所は多くの利用者さんが限られたスペースに集まることが、やはり感染のリスクが高いとの判断なのでしょう。それに比べると、訪問看護や訪問リハなどは多数が密集しないという点では感染リスクが低いとの判断ですね。

リハ関係者の方へ

4月8日の緊急事態宣言に該当していないエリアであっても、今後の感染者数の推移によっては該当するエリアが追加されることが予測されます。

そうなった時に慌てることなく、業務を継続するために大阪や兵庫県の状況を参考にしていただけたらと思って発信しています。

2月ごろから、私が勤務する大阪の通所リハ事業所も兵庫県の通所介護事業所も利用者さんは減っています。感染を不安がる利用者さんが自主的に利用を休止しているためです。

訪問看護ステーションでもキャンセルが多く、非常勤の私は月2回の勤務が中止になりました。

いち勤務者としては、それぞれの事業所の管理者さんの方針に従っております。

生活期で働いている作業療法士目線のコロナに関するコラムはこちらにまとめています。
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