ZOOMのライブ講義で工夫すべきこと

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有線LANと無線LAN

ZOOMのライブで動画を配信して講義をするときに、ホスト(発信する人)は無線LAN・Wi-Fiを使うのではなく、なるべくなら有線LANを利用してネット接続する方が、ネットの回線が安定していますので、音声などが途切れません。

私はライブ講義の時は有線LANで接続したパソコンで講義を行っています。

その講義をスマホで参加者としてZOOMにアクセスしてイヤホンで視聴しています。

自分で話しながら、スマホのイヤホンから自分の声が流れてくるという状態です。

これをすることで、音声や画像が途切れていないかということを自分でチェックすることが可能です。このとき、スマホ側のマイクはミュートしておきます。

Wi-Fiでも有線LANでもたまに音声や画像が途切れることがあります。イヤホンでチェックしていなければ自分一人でどんどん音声が途切れていても講義を続けてしまいます。

有線LANの方が途切れにくく安定しています。

ZOOMの保存

ライブ配信の様子を、動画として保存することが可能です。

ZOOMの設定画面で選択します。「クラウドに保存」もしくは「ローカルに保存」を選択できます。ローカル保存は自分のパソコンに保存することです。

私の経験ではローカル保存ではパソコンのスペック(性能)が低い場合自分の配信しているライブ放送で画面共有をしているときに画面がフリーズすることがしばしばありました。

おそらく、動画配信しながら保存もするという作業がパソコンに負担だったのでしょう。

それ以降、ライブ配信の模様はクラウドに保存しています。

参加者さんへの案内

私はブログやSNSなどで告知しています。

URLを掲載してそれをクリックしてもらうというスタイルですね。

有料参加者さんだけに配信したい場合は、noteサイトを利用しています。

noteを購入してくれた参加者さんだけにアドレスを見ることができるように設定できます。

noteサイトは有料設定では手数料とられます。それが嫌な方はメルアドなどを使ってメールで案内する方法もあります。

メールの一斉配信にはMail Distributorというソフトを使っています。

申し込みのページを作る場合にはメールフォームプロを利用しています。

メールフォームプロの利点は、申し込みフォームで申し込みをされた方にリターンメールを自動で送信することができる点かな。自動返信メールに参加アドレスを掲載しておけば、メールを一斉配信する手間が省けます。

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