「コロナ大変だけど何とか乗り切りましょう!」地域リハに関わる作業療法士

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週2回診療所の通所リハビリ、週2回くらい通所介護などを掛け持ち勤務している作業療法士です。

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コロナの影響

どちらの事業所も利用者さんは減っています。

月2回だけ水曜日に隔週勤務している訪問看護ステーションの利用者さんからもキャンセルがあり先日は出勤日でしたが、自宅待機となりました。

通所系事業所は、集団で活動を行う場なのでクラスターとなる可能性も否定できません。利用者さんが不安がるのもやむを得ないと感じています。

事業所としても、手洗い、消毒、マスク対応などなど普段から対応していることをさらに入念にやっています。

通所リハは大阪、通所介護は兵庫県にそれぞれありますので、職員さんもピリピリしています。

従業員として

僕は非常勤掛け持ち作業療法士であり、経営者ではありません。

だけれども事業所には持ちこたえてほしいなと考えています。

管理者さんとはこれからの対応についていくつか話し合っています。

通所リハでは、常勤スタッフさんが不安で利用をいったん中止している利用者さんに自主トレのメニューを配布しています。

通所介護では、私と管理者さんとで自宅訪問をすることを検討中です。

自分にできる範囲のことであれば非常勤作業療法士としてできるだけの対応をしたいと考えています。

ストレスにはなるよね

色んな意味でストレスは感じています。

自分が感染したらどうしよう、利用者さんが感染したらどうしよう、事業所が閉鎖になったらどうしよう、家族が発症したらどうなるのだろう?、考えるときりがない。

そんなことが不安でもありストレスでもある。

何とか乗り切りましょう

とりあえず冷静な行動をするように心がけています。医療人の一人として、適切な情報を入手しながらあわてないように心がけています。

何とか乗り切りましょう!

私が参考にしている情報やSNSは以下の通りです・

しっかりと睡眠、しっかりと食事、適度な運動、家族とのコミュニケーション、適度な緊張感、しっかりとした休息とりながら何とか乗り切りましょう!

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