コラム4 連携は「不安の分散」であり「責任の共有」でもある

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コラム3では連携で重要なのは情報共有である。ということに加えて、相手側に委ねた後はどうしようもないということを書きました。

連携する相手側の行動をこちらはコントロールできないからです。

じゃあなぜコントロールできない相手と連携していくのかって言うと渡地たちが関わっている対象者さんの利益のためってのが大きな理由ですが、それだけではないのです。

それが、タイトルにもある「不安の分散」というか「不安の共有」なんですよね。

作業療法士として自分一人で何でも解決できるような、スーパーセラピストでもないしゴッドハンドを持っているわけではありません。だから日々不安も抱えながら仕事をしています。

そんな不安を軽減させたいから連携しているという一面があります。

そんなことをnoteサイトに書きました。
コラム4 連携は「不安の分散」であり「責任の共有」でもある

このコラムのショート動画を掲載しています。「その1」はこちらです。「その2」はnoteサイトで本編コラムと共にご覧ください。

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