※ 2022年4月6日追記
研修会の冒頭でよく話していること。
リハビリテーション業界は20代と30代が圧倒的に多い。40代とか50代はかなり少ない。だから10年目くらいになると部門のトップだったり、15年目くらいだとその事業所や病院のリハ部門のトップだったりする。そうなると、それくらいの年代の人を指導する人はどこにもいない。
目指すべき背中を見せてくれる人がいない、目指すべき実践を見せる人がいない。
だからブログを通じ私の実践を伝える場を確保しようと思いました。自分で貸し会議室確保して研修会開催しています。
2023年いこうは、メンバーシップなどでオンラインで講義を開催しています。

メンバーシップ・連載コラム一覧|やまだリハビリテーション研究所のメンバーシップ
「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだが、コラム・動画・オンライン講義などをお届けします。2016年にnoteサイトでの運営を開始し、2019年からオンライン講義を開始しました。 こちらのnoteサイト・メンバーシップでは 生活期リハビリテーション(通所リハ...
すぐには真似できないけど、僕の半分くらいの期間で出来るようになってほしい
考え方みたいなもの
治療技術に優れたセラピストはあちこちで研修会を開催しているので、そういった研修会を受講してほしい。
しかし
法人内連係、多職種連携、多事業所連携などの連携のことを伝えることは出来ます。同じ職種の人よりも多職種と働くことの方が僕の臨床では多いのでそのエッセンスをお伝えできます。
診療報酬や介護保険制度の変化の中でどんな風に働くべきかお話しできます。
いろんな事業所を経験していますし、いろんな制度の枠組みで小児から高齢まで担当しているので伝えることが出来ます。
技術を伝えたいわけではないのです。
普段の臨床業務の中で考えていること、思考パターン、実践で工夫していることなどをお伝えしたいのです。
そんなやまだstyleを伝えたいから、ブログを書いたり研修会を自主企画しています。
興味ある方はお気軽に連絡くださいね
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