リハビリテーションの限界とサービスの適正運用

(当サイトの記事内にはアフェリエイトなどの広告が表示されています)


2018年1月と2月に講演した、千葉や金沢での研修会の感想が届いた。おおむね好評であるが気になる意見も書いてあった。

「地域でのリハビリテーションの実践には際限がないのでしょうか」

というような感じの意見。

(スポンサー広告)

ずっと継続してやっていればいいとは思わない

  • ケアマネに言われるがまま訪問を続けている
  • 卒業を考えたことはない
  • 付き合いの長い利用者さんを卒業させられない

そう言った意見はあちこちで聞く。

私もそう言ったケースを何人か抱えています。

だけどそれが正しいと思わないから、3年くらい前から新規の利用者さんに対しては卒業を意識して、本人や家族に利用期間の目安位について伝えている。

ケアマネさんにも目標の設定について具体的に伝えるし、ケアマネさんのプランの目標についても話を聞くようにしている。

だってね、

ということを考慮すると、リハビリテーションはずっと継続するサービスではないと考えるからです。

平成16年には厚労省からもそのことを指摘されています。

通所リハや訪問リハだけでなく、病院のリハビリテーションも無駄と判断されれば返戻されるわけです。

だからそのこと考えないといけないなってことをnoteサイトに書いてみました。
リハビリテーションの限界とサービスの適正運用

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
⇒⇒講演依頼のこと

もっといろんなことを学びたい方は、ぜひお読みください
やまだリハビリテーション研究所が全力でお届けする「新しい学びの形」

2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

気に入ったらフォローしてください

やまだリハビリテーション研究所の公式LINEアカウント
フォロワーさんは300人くらいです
友だち追加

ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)

YouTubeで動画公開しています。
チャンネル登録者が100名を突破しました
やまだリハビリテーション研究所のYouTubeのチャンネル

新しい学びの形を提供します
フォロワーさんは300名くらいです!
https://note.mu/yamada_ot/

Twitter
フォロワーさんは600名くらいです
https://twitter.com/yamada_ot_labo

Facebookページ
フォロワーさんは2200名くらいです!
https://www.facebook.com/yamada.reha.labo

【↓↓週末にゆっくり読んでみてください↓↓】
2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

コメント

タイトルとURLをコピーしました