10年後のリハビリテーションに向けて、いつでもリ・スタートは出来る


2024年、2030年の同時改定を経て10年後(2032年)のリハビリテーション業界はどうなっているでしょうか?

2024年以降のことについては以下のコラムでまとめています。
2022年スタート 2024年同時改定まであと2年! 今年も「書く」「話す」「伝える」を実践します

今回のコラムでは、講演などでお伝えしている「リ・スタート」のことを書いてみます。

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新しいことにチャレンジしてますか?

新しい事業所で一からみんな揃ってスタートを切る

そんなことってなかなか経験できないですよね。そうして、スタートしても制度改定のたびにいろいろ事業の中身やリハのあり方を見直さなければならなくなる。既存の事業所であれば、より一層スタッフの足並みをそろえることは難しくなる。

新しいことに取り組む、これまでの慣習を変更する等、これまで実践していなかったことに取り組もうとすると、反対する人って必ずいる。

ましてや、周囲でだれも取り組んでいないようなことをセラピストが一人で開始しようとすると、

「いったい何やってんだ!」

って先輩セラピストに言われることもあるので、なかなか取り組めない。

だけど診療報酬は2年に1回、介護報酬は3年に1回改定される。そのたびに微妙にリハビリテーションに求められることは変わってくる。

  • リハビリテーションからの卒業(修了)
  • 活動と参加へのアプローチ
  • 適切な目標設定と効果判定
  • 触らないリハビリテーションの実践
  • 退院後の生活を想定したリアルなアプローチ

こうしたことに取り組もうとするセラピストはまだまだ少数派だと思うし、こんな事を事業所全体、病院全体で取り組んでいるところもまだまだ少ないかもしれない。

だからチャレンジしたいと考えているセラピストは悩んでいるだろうな。

リ・スタートのこと

理解のない上司や先輩は

「そんなことすべての利用者さんや患者さんに実践できないだろ!」

みたいなことを言うだろうなと思う。

正直馬鹿なんじゃないのかなって思う。新しいことに取り組むにあたって、対象者さん全員に適応できる日なんていつまでたってもやってこない。

平等とか公平にみたいなことを言いたいんだろうけど、勘違いしている。

全員に適用できないこともあるけど、厚労省がリハビリテーションに求める中身は年々変化する。だからセラピストの方が適応していかないといけない。

だからリ・スタートするんです。

いま対応できる患者さんから始めてみる。

先輩の目が厳しいなら、病棟や個室でリハするときにこっそり活動と参加にアプローチしてみる等少しずつでいいから、新しいことに取り組むことが必要です。

今までの慣習や今までのstyleではなく、新しいことに取り組む新しい一歩を踏み出すから

リ・スタートなんです!

一歩を踏み出す

事業所全体で足並みをそろえる、リハビリテーション部で一斉に開始するってことが難しくても、出来ることから少しずつ開始することは出来るはず。

  • リハビリテーションからの卒業(修了)
  • 活動と参加へのアプローチ
  • 適切な目標設定と効果判定
  • 触らないリハビリテーションの実践
  • 退院後の生活を想定したリアルなアプローチ

ここに取り上げているようなことが、リハビリテーションの中心となる日はもうすぐやってくる。

そこに向けて、あなたはリ・スタートできていますか?

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
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