コラム23 他職種とはいい関係を保ちたい!
なんでリハ職って他職種とうまくお付き合いできない人が多いんだろうかねえ。君だけでリハビリしてるわけじゃないのよ。
なんでリハ職って他職種とうまくお付き合いできない人が多いんだろうかねえ。君だけでリハビリしてるわけじゃないのよ。
「俺一人で治してやる!」って勘違いしているセラピストがいるので一応書いてみた。
ケアマネさんとのコラボレーションで日々考えていることをまとめてみました。
利用者さんとのお話から活動と参加に取り組めたんですよ。こんなこともあるから作業療法は面白い。
多事業所との連携の在り方について考える機会があったので書いてみました。
大阪府のサイトに掲載されている、入退院支援の手引きがなかなかいい感じなのでご紹介
セラピストのコンサルテーションを受けてみたいっていうケアマネジャーさんがいらっしゃったら、作業療法士として対応しますよってこと。
多職種連携って言いますが、きちんと推進できているのでしょうか?回復期リハ病棟のように多職種が在籍している職場ではその効果が蓄積されていかないと意味がありませんよってことを書いています。
作業療法士と理学療法士の業務や役割の違いについて悩んでいるセラピストも多いようです。自分たちの仕事の役割分担で悩むってのもどうかとは思う。信念持って働いてほしいけど、その信念の方向性が間違っていないでほしい。
ケアマネさん、リハビリテーションに関する研修会を企画してみませんか?
活動と参加に患者さんが興味を示さないのは、そんな雰囲気にセラピストがさせてしまっているのかもしれませんよ。
あいまいな評価では、経過を比較することは出来ません。「筋力低下」という表現では状態を把握できないのです。
通所事業所で加算をとれない事業所がある。きっとスタッフが忙しいのでしょう。3時間2回転なんてほんとに忙しそうだ。ほんとに加算算定は無理なのかな?
多職種連携にはいろんな研修会があって、上手に伝えている人もいる。だけど本音で言うとやっぱり連携することは「楽できる」ってことなんですよ。
多職種・多事業所連携は「誤解しないこと」「期待しすぎないこと」「頼りすぎないこと」が必要だってことを書いた。
多職種連携なんて古い考え方だな。いま求められているのは多事業所間連携だ。そのことを実践できる事業所が生き残る。
多職種連携の基本的な考え方について書いてみた。グレーな部分は協力すればいい。専門的な部分は助け合えばいい。
理学療法士と作業療法士の役割の違いときちんと説明できるセラピストが地域にたくさんいるといいなと思いました。
小さなン単位で動く方が連携は進みやすい。遠い人との連携よりも地域包括ケアシステムでは物理的に近い距離の人たちとの連携が必要になってくる。
【いしのまきリハスタイルプロジェクト】の挑戦はまだまだ発展していくはずだ。地域包括ケアシステム時代の一つの指標として注目している。