新人・若手セラピスト向け

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学生の方へ

ボタンをとめる動作の段階づけ

ボタンをとめるという動作の段階づけを考えた場合、ボタンの大きさだけで段階づけるというのは好ましくない。ほかにも考慮すべき要素は多くあり、それを工夫することがリハビリテーションには必要なんだってことを書いてみた。
学生の方へ

リーチ動作の段階付けのこと

リハビリテーションの治療プログラムにおいては、理学療法士も作業療法士も言語聴覚士もアプローチの難易度を設定するための「段階づけ」について考えるものだが、これが苦手だっていうセラピストも多い。リーチ動作を例にとって段階づけを考えてみた。
新人・若手セラピスト向け

あなたの好感度がアップ 『笑顔とあいさつ』

挨拶とニッコリ笑顔で好感度はアップする。うまくいかない人は何かが間違っているんだ。っていうより自分の笑顔を朝・昼・晩毎日3回くらい見て笑顔を調整している人っているのかな?ってことを書いてみた。
新人・若手セラピスト向け

リハビリ病院退院後の患者さんの不安

リハビリテーション病院を退院すると毎日リハビリテーションが受けられなくて、不安を感じたり恐怖を感じている患者さんは多い。その不安を軽減するための取り組みを病院で働くセラピストは行うべきだということを書いてみた。
地域リハビリテーション

新卒で地域で働くという選択をしたPT・OT・STのかたへ

新卒でも地域で、訪問リハビリで、老健で働くことができるよってことを書いてみた
地域リハビリテーション

リハビリテーションにおける「治療」と「支援」の違い

リハビリテーションに取り組むのに必要なのは「治療」だけではなく治療も含めた「リハビリテーション支援」が必要なんだったことを書いてみました。新人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士にぜひわかってほしい考え方なんです。
新人・若手セラピスト向け

新人PT・OT・STが学ぶべきこと4  症例レポートのこと

担当患者さんのことを時々振り返ってレポートにまとめる作業をすることで、新人セラピストの能力は伸びるんだってことを書いてみた。
新人・若手セラピスト向け

新人PT・OT・STが学ぶべきこと3 フィジカルアセスメントのこと

ほんとは病院で働いているときが一番学ぶことができるのが患者さんのフィジカルアセスメントについての知識や技術だ。だけどそのことに気づくのは地域に出るようになってからのことが多い。だから新人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は病院で働いている間にしっかりとフィジカルアセスメントについて学んでほしい。
新人・若手セラピスト向け

新人PT・OT・STが学ぶべきこと2 運動や感覚のこと

脳の次に新人のセラピストが学ぶべきことは、「運動」のことだ。だって、患者さんの運動の状態を何とかして変化させるのがリハビリテーションなんだから。
新人・若手セラピスト向け

新人PT・OT・STが学ぶべきこと1 リハビリテーションと脳のこと

新人や若手の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士が何から勉強すればよいのかってことを書いてみた。脳卒中などのアプローチをしっかり行うには、まずは脳の勉強をしないといけない。
新人・若手セラピスト向け

病棟にいる時間はどれくらいですか? 場の共有のお話

回復期リハビリテーション病棟に勤務している理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方はリハビリテーション室にいることが多いと思いますが、病棟や看護師さんたちの詰所などに出入りしていますか?看護師さんや介護職さんにあなたは顔と名前を覚えてもらっていますか?
会話ネタ

患者さんとの会話のネタのこと

患者さんとコミュニケーションが苦手な医療人は多いようである。このブログにも「患者 会話 ネタ」なんかで検索して訪れている方もいるようです。以前にも患者さんとのコミュニケーションについて書いた記事はあるが、あらためて会話のことについて書いてみたい
新人・若手セラピスト向け

観察のこと(3) 「観察する目を養う」

リハビリテーションの評価の基本は観察にあると思います。同じ患者さん、利用者さんを見て、患者さんの様子を箇条書きにするというような課題に取り組んだ時に、5つのポイント書けるセラピストよりも、10個、10個よりも20個書けるセラピストの方が優秀であると考えています。そんなことを書いてみました。
おすすめ

【プロがおすすめ!】セラピストや看護師さんのための聴診器

聴診器は共有しないで、一人1本が早く使いこなすコツです。4月から新しい職場に新しいユニホームを着て働き始める理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師の方は多いんではないでしょうか?職場でユニホームは支給されますが、聴診器は支給されないところも多いと思います。でも、聴診器って結構使うんですよ、初めてのお給料で「マイ聴診器」はいかがでか?おススメの聴診器のご紹介です。
コラム

お風呂に1度くらいは入ってみよう!

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士さんたちは患者さんと一緒にお風呂に入った経験がありますか?私はあります。お湯の入ってないお風呂でシミュレーションしてもわからないことも多いのです。一度くらいは一緒にお風呂に入って一緒に入浴して湯につかってみませんか?新しい発見がきっとありますよ。
コラム

治療手技だけを学ぶのではなくて、過程を学んでほしい

他の作業療法士も同じことを言ってたから、この事を考えているのは僕だけでないと思うが、学生さんや若い理学療法士や作業療法士、言語聴覚士は理解できていない人も多いと思うので書いてみたい。「PTやOT、STって言うのは、考えることが仕事なんだ!」ってことを言いたいんですよ。
新人・若手セラピスト向け

「先生」って呼ばれることがセラピストをダメにする!

あなたの職場では、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のことをどのように呼んでいますか?何故か医療業界では、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士のことを「〇〇先生」と呼ぶ傾向があります。それってあまり良く...
新人・若手セラピスト向け

若手セラピストが今すべき10のこと

私が経験年数一桁の時に実践したことを書いてみたい。特に3年目くらいから5年目くらいにおすすめですよ。新人さんがすべきことって言うのも書いていますが、それとは少しだけ違います。その違いが若手向けってことなんです。お時間ある方は読み比べてみてくださいね。皆さんはいくつくらい達成できていますか?
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退院する患者さんに伝えてほしいこと

患者さんが退院するときに、退院前指導で加算をとるだけではなく、退院するにあたって必要なことをきちんと伝えていますか?
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きちんとわかっていますか? 『患者さんから学ぶ』ってこと

よく言われていることですよね。臨床では「患者さんから学びなさい!」あなたも言われたことがあるのではないでしょうか?でも、それが具体的にどんなことか、きちんと理解している理学療法士や作業療法士、言語聴覚士はどれくらいいるのかな?きとんとわかっていますか?
新人・若手セラピスト向け

できる新人!はここが違う2つのポイント

出来る新人さんってこんな感じなんです!
会話ネタ

患者さんとのコミュニケーションが苦手ならまずこの6つを実践!

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士だけではなく、医療業界で働く、看護師さんや介護職さんにとって対人コミュニケーションは、避けて通れない能力のひとつですよね。でも苦手な人は多いはず。何でかな? 初対面の...
新人・若手セラピスト向け

医療の現場で成長したいと考えている新人や若手が今から始める6つのこと

臨床の現場で悩んでいる、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハビリテーション業界にお勤めの方だけではなく、看護師さんや介護福祉士さんなど医療系業界の新人や若手が今から始める方がよいと思われること...
コラム

危険予測(KYT)を具体的に指導するコツ

KYTのことを書きましたが、実践では危険予測が重要となります。新人や後輩へわかりやすく危険予測を指導するには、危険な状態を具体的な言葉にして伝える必要があります。
新人・若手セラピスト向け

KYTのことを知っていますか =リハビリ現場でのリスク管理=

KYTのことを知ってますか? KYTが何の略語なのかをパッと言えますか? 「空気が読めないセラピスト」の略ではありませんよ。危険予知トレーニングって知ってますか?
コラム

いつになったら地域で働けるのか =地域に出るタイミング=

「新卒で老健や訪問、特養は難しいからまず、病院で経験を積みなさい」っていうような指導をしている教員が存在しているということを若手のセラピストに教えてもらいました。ベテランセラピストでさえ、そのような指導をしていると聞きます。これって正しいの?っていうことを書いてみました。
学生の方へ

評価のこと「事実と推測の違いを区別する」  

リハビリテーションの評価を進めるにあたって大事なことは、「事実」と「推測」の違いをきちんと区別することです。「事実」は自分で確認できていること、もしくは自分で収集した他部署の情報など、自分で確認することができている対象者さんに関する対象者さんに関する情報・データ・評価結果などです。「推測」とは自分で確認できていない事柄です。「たぶん〇〇だろうなー」って感じのことですね。評価を進めていると、いつも間にか「たぶん〇〇だろうなー」って思っていたことがいつも間にやら確認もしていないのに「よし!〇〇に違いない!」ってなってしますことがあるんですよね。これは間違い、事実と推測を常に区別しながら評価を進めます。
コラム

観察のこと(2)ちょっと具体的に!

基本的な評価の手段である「観察」、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方なら評価の基本的なものです。そのことについて書いた第2弾です。
コラム

回復期リハでのリハと看護・介護との連携

回復期リハビリテーション病棟においては、連携やチームアプローチが当たり前のように行われている?のでしょうか。というより、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等のリハビリテーションスタッフはきちんと病棟の...
コラム

10年目くらいの管理職は誰から学ぶ?

若手が山のようにいるリハビリテーション業界。10年くらいの経験がある理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がその病院のリハビリテーション部門のトップであるという病院も多い。この職種がまだまだ成熟していないことを表していると思う。じゃあ、そのトップの10年目はだれから学べばよいのでしょうか?ということを書いてみた。
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