SNS界隈ではフォロワー数の多い人気のセラピストさんってのがいる。それぞれがいろいろな取り組みや発信をしていて、私も参考にさせてもらうこともある。
そんなネットのことについて少し書いてみる。
僕は経営者ではなく個人事業主
非常勤掛け持ちで働きながら、個人事業主としての開業届を出して、作業療法士として働いています。
社長でもないし経営者でもない。個人事業主ですが、他人を雇用したことはありません。
だけど、ブログやnoteでは「訪問看護ステーションの運営はこうあるべきだ」みたいなことをよく書いたりする。
運営していないからわかりもしないのに、そんなこと書くな!
みたいに思っている人もいるかもしれないけど、自分が何について考え、何について書くのかなんて自分で決めたらいいんだよ。
そのことを発信すること、発信したことがどのように受け入れられるのか、その反応はどうか?
ってのが気になる人もいるかもしれなけれど、書きたいこと伝えたいことがあるから自分で好き勝手にやっているだけなのです。
経験したこと実践したことのないことを書いてもかまわない。
好きなように発信したらいい。
でも、その書いたり話したりしている内容がフォロワーさんに受け入れられるのかってことは、わからない。そのあたりの覚悟みたいなものは必要だと思います。
僕は書きたいことを書いたり話したり伝えたりすることで満足なので、多少の批判があっても変わらずに継続することができます。
なんだか窮屈ですよね
最近のネットはなんだか窮屈だなと思うこともあります。
ちょっとした情報に踊らされたりする。フェイクニュースではないけれども、ニュースの一部分を切り取ってそこだけをうのみにすることも多い。
改定情報なんかもそうだろう、部分的に切り取って騒ぐ。
自由に色々書いたら書いたで、人気のあるセラピストのコメント欄には批判的な意見がついたりする。
どうでもいいからスルーしてほっとけばいいのに、批判したい人たちってすぐ書き込みたがる。
僕はフォロワー数が少ないからほぼ批判にはさらされずにマイペースで書いたり話したりできるのはありがたいことです。
批判などせずに、自分の意見や考えがあるなら、書いたり話したりすればいい。他人が発信している場を汚すような行為はやめたらいいのになと思っています。
好きな者同士が好きな人へコメントして、建設的な展開になればいいのに、何だか揚げ足取りみたいな人がいてて窮屈だなと思う。
そんなことを最近のネットを見ながら感じています。
==本文終わり===
私は非常勤掛け持ちの作業療法士であり、コンサルタントなどではありません。
しかしこれまでの経験を活かしながら、病院のリハや生活期領域のリハ関連部門に対して、これからのリハビリテーション部門の在り方などに対してアドバイスや助言をすることはできると自負しています。
収益を上げるための助言はできませんが、より良いリハビリテーションを提供するためにはどうすればよいかということを、一緒に考えることはできると思います。
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