2022年のオンライン講座として開催している
訪問看護ステーションにおける「新しいリハビリテーションの形」
はシリーズとして3月5日時点ではパート2まで終了しています。
講義動画はこちらに掲載しています。
◆https://note.com/yamada_ot/m/md6bb78dd2fab
2024年の同時改定に向けて訪問看護ステーションからのリハビリテーションは新しい方向性に向けて運営していく必要があると考えています。
報酬改定議論のたびに厳しい指摘を受けていますが、私は訪問看護ステーションにはリハは必要だと考えていますが、過剰なまでのサービス提供は必要ないとも思います。厚労省の改定に向き合った「適正なサービスの提供」が必要と考えています。
依頼があれば状態確認もせずにホイホイ訪問に行き、必要度合いやアセスメントに関係なく空き枠を埋めるだけのために複数回訪問をスケジューリングするような訪看リハは生き残れません。
2024年の同時改定はかなり厳しい改定になると予測しています。
だからオンライン講座で少しずつお伝えしていますが、
実はパワポの資料は第5弾まで完成しています。それぞれ単独でオンライン講座としてもお話していますが、シリーズで通して聴いていただく方が理解が深まります。
内容的には、訪問看護だけではなく病院や診療所の訪問リハ事業所でも通じる内容だと自負しています。
そこで、すべてのパワポ資料をダウンロードできるようにいたしますので、この資料を基に団体さんや訪問看護ステーションさん、訪問リハ事業所さんなどで研修会などを企画を検討するところはございませんか?
資料見て、ぜひ講義を聞いてみたいという団体や事業所さんがあればぜひ企画してお声掛けしてください。
◆全体資料のダウンロード
(PDFが開きます)
資料ダウンロードするだけでも構いませんが、資料見て興味持たれた方は是非ご連絡ください。
リアル研修会でもオンライン研修会でも対応いたします。
たぶんこの資料を使って分かりやすく講義できるのは私だけだと思います。また資料見るだけでは十分に理解もできないと思います。
2024年の同時改定まであと2年。それまでにしっかりと準備を整えて訪問看護のリハを提供してみませんか?
基本的には1時間1万円の謝金で企画・検討していただけると幸いですが、予算は相談に応じます。
すべての資料を講義でお伝えするには最低でも3時間以上は必要になります。
※2022年3月12日追記
※この資料をご覧になった訪問看護ステーション様から研修の依頼をいただきました。
◆講演予定・実績一覧
私は非常勤掛け持ちの作業療法士であり、コンサルタントなどではありません。
しかしこれまでの経験を活かしながら、病院のリハや生活期領域のリハ関連部門に対して、これからのリハビリテーション部門の在り方などに対してアドバイスや助言をすることはできると自負しています。
収益を上げるための助言はできませんが、より良いリハビリテーションを提供するためにはどうすればよいかということを、一緒に考えることはできると思います。
興味ある方はお気軽にお問い合わせください。
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