ここ数年、回復期リハ病棟のある病院の作業療法科の症例検討会の指導を月1回行っている。また非常勤先の児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所で若手の理学療法士の指導も行ったりしている。
そこで指導している理学療法士さんや作業療法士さん達のレベルが低いということではないのですが、「こんなことも伝えないといけないんだな」って私が感じてしまうような場面がちょいちょいあるんですよね。
普段何気なくアプローチしているようなこととか、座位や立位のアプローチの場面で配慮している事柄とか、ぼくにとっては基本的なことなんだけど、若いセラピストは気づいていなかったりすることって結構ある。
良くない表現かもしれないし、別に上から目線で言うわけじゃないけど
これくらいわかってるでしょ
っていう場面で「実はわかっていない」ってことに症例検討会でちょいちょい遭遇する。
そんな経験から、すごく基本的なことを伝えていくことも大切なんだなという結論に至りました。
アプローチのエビデンスがどうとかって話ではなくて、もっともっと基本的なことです。
それこそ、セラピストが介入するときの立ち位置とか、アプローチの際の場面設定とか。
自主トレの時の工夫とか。
そんなことを動画とか写真を交えながらいろいろ解説していくということを企画しています。
そんなン必要なん?
とか
誰が活用する年ねん?
ってご意見あるかもしれませんが、
ぼくがいろんな事業所でそんな風に感じているってことは、そんなところで困っている若いセラピストは結構多数世の中にいるんだろうなって思うので、やってみます。
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こんな感じになる予定。以前にもやっていたのを再開します。
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