広報戦略の重要さ (2011.7.31.記)

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2011年5月から研修会を開始した当研究所ですが、ホームページでの宣伝・広報とチラシの直接配布を中心に広報を行っています。ホームページは、近畿圏内の作業療法士会さんにもリンク依頼をしています(京都、奈良、大阪、和歌山,滋賀)。

これまで3回の研修会を開催し5月19名、6月5名、7 月18名の参加者がありました。とくに、7月開催分についてはホームページなどを見ても申し込みが約半数を占めていました。また、日々このホー ムページをご訪問いただく人数も10~15名ほどあり、少しずつではありますがネットによる広報は効果を上げているようです。

しかしながら、8月開催予定のシンポジウムは現時点で申し込みは1名という状態。宣伝がいまいちなのか、テーマがいまいちなのか、場所がいま いちなのかは現在分析中。  やりたいテーマ、自分がイチオシのテーマがあっても参加者が集まらなければ「想い」を伝えることはできません。始めて半年も経過していな いので、知名度がい低いのはやむを得ないと思っています。何とか知名度を上げるには、著名人をお呼びして研修会を開催することかなあって思 いますが、そのような費用はありません。

そんな中、ようやく初めてお呼びできる有名人が 11月開催予定の第2回シンポジウムで特別ゲストとしてお越し下さる  日本作業療法士協会・会長 中村春基 先生です。私がリハ学生の頃の恩師です。業界ではもっとも有名な作業療法士の一人だと思います。 ゲストとしてお越しいただく11月に開催予定のシンポジウムは現在打ち合わせ中です。会長としてお忙しい中、お越しいただけることが決定 して大変うれしく思います。 これを起爆剤に何とか参加者数のアップを図りたいと思います。

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