アンテナ、タコ足配線、そして司令塔としての多事業所連携の推進が必要を考えている。
地域の多職種連携は「アンテナ」と「たこ足配線」っていうブログの後編。
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ホントに必要なのは多事業所連携
前編で書いたのはこんな感じのこと。
地域の情報をキャッチするためにアンテナを張り巡らせる。
そうして次に、知り合った他職種と一緒に何かをしたり、担当ケースのことで連絡を取り合ったりして、実務面でがっちりとつながる。そんな多職種がどんどん増えていって、タコ足配線のようにこんがらがってくる。
ここまでなら実際に実現できている人は多いでしょう。だけど、世の中「多職種連携」の研修会ばかり開催されています。
研修会開催しているってことは、多職種連携できていないからでしょう。
そう、今の多職種連携っていうのは「タコ足配線」状態で止まっているからだ。
次に進めないとほんとの意味での多職種連携は進まない、っていうよりも多職種連携で満足するのではなく、地域包括ケアで進めないといけないのは多職種連携から発展した、多事業所連携なんですよね。
そのことに気づいていない人が多い。
気づいていないならこちらからぜひ続きをお読みください。
⇒⇒アンテナ、タコ足配線、そして司令塔としての多事業所連携の推進へ
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