相変わらず、いろんな用語で検索されている。先日は「2016年度 新人にわかりやすく説明できる求められるリハビリテーションの役割」で検索してる方がいました。検索するってことは、本人も新人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士に対して2016年に何を求めるのかわかってってないんだろうな。そんなセラピストに指導される新人もかわいそうなので、ちょっと書いてみた。
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2016年の新人さんに指導すべきこと
そりゃねえ、病院なのか、施設なのか、訪問や通所なのかによって違うよ。
だけど共通なこともある。
自分で作っておいてなんだけど、新人さんに必ず指導してほしいのはこれ。新人セラピスト自信がよむべき資料なんだけど指導者にも役に立つよ。
⇒https://note.mu/yamada_ot/n/n0d7ca7868739
それと、やっぱり時代の流れなんじゃあないかな。
- 回復期リハビリテーションの報酬改定のこと
- 昨年の介護報酬改定のこと
- 活動と参加がクローズアップされている事
こんなことは当然指導しておいてほしいね。
そういったことに対して、自分の組織はどんな対応をしていくのか、そうして新人の理学療法士や作業療法士、言語聴覚士にどんな役割を期待しているのかってことをしっかり指導してほしい。
もっと具体的に知りたいなら買ってちょうだい
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興味のある方には参考になるようでけっこう売れています。
新人研修で参考になりそうなものを紹介すると
- リハビリテーション業界は変化する業界、あなたは生き残れる自信がありますか?
- 回復期リハに勤務する1年目~3年目くらいのセラピストに知っておいてほしいこと
- 介護保険のリハビリ系事業所として生き残るために考えていること
まずはこんな感じのことを指導すれば、2016年の新人指導としてはいいほうじゃあないかな。
この記事を読んでいるのが、新人さんなら書いてあることを実践してほしい。
指導者ならしっかりと指導してほしい。
それくらいこれから、どんどんこの業界は劇的に変化するよ。
新しい学びの形をスタートしています
⇒https://note.mu/yamada_ot
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