コラム11 少しでもいいから活動と参加に向き合ったリハビリテーションを実践する

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昨日はケアマネさん向けに「活動と参加へのアプローチ」や「リハビリテーションからの卒業」などについて1時間ほど講義をさせていただいた。

予想通り

  • 利用者さんはもみもみ系リハビリを希望する
  • 卒業は難しい

という意見をいただく。

そらまあそうだ、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士に対して講義した時も同じ声があった。セラピストでも難しいのにケアマネさんなら余計に戸惑うでしょう。

色んな意味でリハビリテーション業界は過渡期だ。

だから今までのスタイルや考え方を少しずつ変えていかないといけないけど、周囲のセラピストやケアマネさんで「リハからの卒業」「活動と参加へのアプローチ」などに取り組んでいる人は少数派だから、まだ大丈夫と勘違いしたりする。

だけど診療報酬や介護報酬は確実に、活動と参加やリハビリテーションからの卒業という方向に進みつつある。

だから少しでも向き合っていく必要がある。そんなことをnoteサイトに書いてみた。

コラム11 少しでもいいから活動と参加に向き合ったリハビリテーションを実践する

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