お金とか結婚とか人生とかの話 【体験談】PT・OT・STで転職を考えている方へ 私は病院から老健への法人内異動、その後退職して1回目の転職活動の末、訪問看護ステーションでの訪問リハビリに従事しました。そして2013年10月に2度目の退職をして非常勤掛け持ち生活に突入する経験から、転職について考えることをまとめてみた。 2013.09.27 2019.01.06 お金とか結婚とか人生とかの話コラム転職とか再就職のこと
連携やチームアプローチ 療法士としての可能性を広げる連携 あなたの能力を飛躍的に伸ばす事は急にはできませんが、あなたの対応力を伸ばすことは短期間でできます。それも連携の魅力の1つです。連携っていうよりも、仲間を増やすことかな? 2013.09.23 2015.12.20 連携やチームアプローチ
コラム アピールできない、職場内連携が苦手な理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 何度も書いてますが 「魅せるリハビリテーション」 できてますか? 先日参加した研修会でも、職場内の連携で悩んでいる作業療法士と出会いました。 2013.09.20 2019.11.12 コラム連携やチームアプローチ
お金とか結婚とか人生とかの話 転職のこと 平成3年にリハ病院に就職して、7年後に法人内で老健へ移動して、そして老健で頑張って7年後に退職しました。この法人には計14年間ほどお世話になりました。そしてまったく別の会社が経営する訪問看護ステーションに転職したのが平成17年です。転職した時に考えたことなんかを書いてみます。 2013.09.16 2019.01.06 お金とか結婚とか人生とかの話転職とか再就職のこと
連携やチームアプローチ 医療系の法人内連携の難しさ 今の時代は法人内連携が重要になってくるということを、リハビリの連携 時代による変化に書いた。しかし同じ法人だからといってスムースに連携ができるかというと、そんなことはない。法人内でも連携って案外難しい... 2013.09.15 2014.05.30 連携やチームアプローチ
学生の方へ 評価のこと「事実と推測の違いを区別する」 リハビリテーションの評価を進めるにあたって大事なことは、「事実」と「推測」の違いをきちんと区別することです。「事実」は自分で確認できていること、もしくは自分で収集した他部署の情報など、自分で確認することができている対象者さんに関する対象者さんに関する情報・データ・評価結果などです。「推測」とは自分で確認できていない事柄です。「たぶん〇〇だろうなー」って感じのことですね。評価を進めていると、いつも間にか「たぶん〇〇だろうなー」って思っていたことがいつも間にやら確認もしていないのに「よし!〇〇に違いない!」ってなってしますことがあるんですよね。これは間違い、事実と推測を常に区別しながら評価を進めます。 2013.09.15 2019.01.19 学生の方へ新人・若手セラピスト向け臨床実習のこと
地域リハビリテーション リハビリの連携 時代による変化 ワンストップサービスの意味合いが変わってきているのが医療業界です。せっかくのワンストップを活かした連携をしていますか? 2013.09.13 2015.04.13 地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
訪問リハビリ・訪問看護 訪問看護ステーションでのリハビリと看護の連携 あなたがお勤めの訪問看護ステーションはリハビリがメインですか?それとも看護がメインですか?看護師さんもあまり知らないことですが、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリテーション職種は、開業権が... 2013.09.11 2016.02.15 訪問リハビリ・訪問看護連携やチームアプローチ
コラム 目標設定のこと ==リハビリの実習のこと== 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の臨床実習で担当している患者さんのレポートでは、目標設定しますよね。では設定するときにどのようなことを考慮していますか?「○○の介助量の軽減」みたいなあいまいな目標設定をしてませんか?それではダメなんですよ! 2013.09.07 2019.01.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
コラム 臨床実習は学年の違いで指導内容は異なる 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハビリテーションの臨床実習はその学年によって、実習の指導内容は異なります。実習の目的や到達目標が異なるからです。その事をきちんと理解して実習指導してますか?見学実習に力を入れていますか? 2013.09.05 2014.05.30 コラム指導者の方へ臨床実習のこと
コラム 中堅セラピストの熱い指導と勘違い 私のこれまでの経験では、5~10年目くらいの実習指導者が熱い指導をする傾向にある。でもね、受け入れる学生さんはあくまでも学生さんであって有資格者ではありません。新人指導と学生指導の違いを理解してますか? 2013.09.04 2014.06.21 コラム指導者の方へ臨床実習のこと
コラム 地域リハビリテーションに領域は関係ない、あなた次第で広がる領域 地域リハビリって聞くと、介護保険領域のサービスだけを想像していませんか?「地域」リハビリっていう区切りは単に場所を表しているだけです。だからその地域で行われているリハビリテーションサービスはすべて「地域リハビリ」なんですよ。あなたがチャレンジすることでその領域はどんどん拡大するのです。そのための努力してますか? 2013.09.03 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション
コラム 訪問リハビリと通所サービスを使い分ける、特徴を活かした選択 訪問リハビリではPT、OT、STは看護師やケアマネと協力しながら色々な目標を立ててアプローチします。しかし、リハビリだからと言ってなんでも改善するわけではないですし、サービス種別によって向き不向きがあるってことをケアマネさんたちはきちんと理解してもらているのでしょうか? 2013.09.02 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション
コラム 「超重症児の支援の課題」 小児の訪問看護・リハビリのこと 超重症児って言葉を聞いたことがありますか?新聞や報道などでは全国に約7000人~9000人ほどいるようです。色々なところで参照されている日本小児科学会の調査でもそれくらいの推計ですね。医療機器の進歩などにより、超重症児でも在宅で生活する子供がいます。そういった子供たちのサポートを皆さんが勤務している、訪問看護や訪問リハビリで行っていますか? 2013.09.01 2019.01.18 コラム訪問リハビリ・訪問看護
コラム 初回の訪問リハビリや通所で必要な説明 初めて利用するときって、スタッフも緊張していますが、利用者さんも戸惑っているものですよね。とくに利用者さんやご家族への説明が不十分だとトラブルになりやすいんです。初回のサービスの時に本人や家族に伝えておくべきことってなんだと思いますか? 2013.08.31 2019.11.09 コラム地域リハビリテーション訪問リハビリ・訪問看護
コラム 通所や訪問リハとケアマネさんとの連携 通所や訪問リハビリにお勤めの、介護職や看護師さん理学療法士や作業療法士、言語聴覚士等のリハビリスタッフさんにとって、ケアマネさんとの連携は利用者さんを増やすためにも重要ですよね。じゃあ、ケアマネさんとの連携のタイミングってどんな時なんでしょうか? 2013.08.30 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 地域リハでも病院リハでも、あなたの顔で広げるネットワーク あなたは独自のネットワークを持っていますか?あなたのスマホや携帯電話のリストには同じ職場の同僚以外のリハビリ関係者や地域リハビリに関する事業所の連絡先などの電話番号やメールアドレスがどれくらい登録されていますか?100人くらい登録されていたらちょっと安心、全く登録されていない場合はネットワークが張り巡らされていないってことですよね 2013.08.27 2014.05.30 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 知って欲しい、退院後のリハビリテーション事情 回復期リハビリテーション病棟からの退院後のリハビリテーション事情について、リハビリテーションスタッフや地域連携等の相談員さん達は知っているのだろうか?時々わかってないなあって思うときがあります。地域のリハビリテーション事情をきちんと把握して、次につないでほしいです。転院先の老健や、退院後に受け入れる通所リハビリ(デイケア)、通所介護(デイサービス)のリハビリスタッフは困ってるんですよ。 2013.08.27 2019.11.16 コラム地域リハビリテーション連携やチームアプローチ
コラム 観察のこと(2)ちょっと具体的に! 基本的な評価の手段である「観察」、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の方なら評価の基本的なものです。そのことについて書いた第2弾です。 2013.08.27 2023.11.19 コラム学生の方へ新人・若手セラピスト向け臨床実習のこと
お金とか結婚とか人生とかの話 収入と支出を把握する いつも考えています。どうやって収入を増やすのか?そのためには、いろいろと学ぶことも必要なんです。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士としての知識ではなくて、社会的な知識を身につける必要があります。 2013.08.26 2014.05.30 お金とか結婚とか人生とかの話コラム
学生の方へ 情報収集のこと――リハビリ学生の実習のこと―― リハビリテーションや看護の実習では「情報収集」も避けて通れない課題の一つですね。看護の学生さんも、リハ見学したりして情報集めに来ていたので、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の学生さんだけの課題ではなく医療系ではどの部門も必要なんですね。 2013.08.24 2019.01.19 学生の方へ臨床実習のこと
会話ネタ 評価よりも大切なこと ==リハビリの実習のこと== リハビリの実習では対象者さんとの関わりが大事なんですが、関わる上で大事なのは評価だけではないんですよ。一番大事なのは、「会話」と「笑顔」それをうまく利用していくことがだ示なんです。 2013.08.23 2019.01.19 会話ネタ学生の方へ臨床実習のこと
コラム 観察のこと(1) 「いつでも観察」 学生さんの評価で最も多用されるのが観察ですね。臨床で働いている私達にとっても重要な評価手段ですね。評価っていうよりも日常的にやってるから、評価って感じしないくらい多用してますね。※ 2023年11月1... 2013.08.22 2023.11.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
コラム 回復期リハでのリハと看護・介護との連携 回復期リハビリテーション病棟においては、連携やチームアプローチが当たり前のように行われている?のでしょうか。というより、作業療法士や理学療法士、言語聴覚士等のリハビリテーションスタッフはきちんと病棟の... 2013.08.21 2019.11.12 コラム新人・若手セラピスト向け連携やチームアプローチ
コラム 連携やチームアプローチの根本! 昨日はとある研修会の企画会議でした。連携のことで話していたので感じたことをまとめてみます。連携って何のためにしているのかってことを考える機会になりました。理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の連携の目的ってなんですか? 2013.08.20 2019.11.12 コラム地域リハビリテーション訪問リハビリ・訪問看護連携やチームアプローチ
指導者の方へ 臨床実習のレポートのことで知っておいてほしいこと 理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の臨床実習指導者の方は、学生さんの授業の構成を知っていますか?細かなことまでは知らなくてもいいんですけど、学生を指導するうえで知っておいてほしいことがあります。特にレポートに関することです。たぶん底目で意識して指導している方は少ないのではないでしょうか? 2013.08.16 2014.06.21 指導者の方へ臨床実習のこと
コラム 1年生に実習で学んで欲しいこと 臨床に出てからでは遅い、1年生のころから学んでほしいことがあります。早ければ早いほどいいです。養成校や大学ではあまり教えてもらいないのに、臨床に出てからでは少し遅いんですよね、すぐ取り組んでほしい。話... 2013.08.15 2019.01.19 コラム学生の方へ臨床実習のこと
学生の方へ 「セラピストは超能力者ではない」 実習前に知っておいてほしいこと2 指導のスタイル私の指導の経験では口頭での指導(フィードバック、振り返り)レポートでの指導(提出物の添削)ケースを担当している場面での実地指導主として学生さんと直接やり取りするのはこの3パターンでしょう... 2013.08.14 2019.01.19 学生の方へ臨床実習のこと
学生の方へ 「学生は現実を知らなさすぎる」 実習前に知っておいてほしいこと1 臨床実習に出る前の学生さんってワクワクしているドキドキしている不安でいっぱいまあ、いろんな状態でしょうね。でも実習に出る前に知っておいてほしい、あなたたちの置かれている現状をぜひ知ってください。比較対... 2013.08.14 2019.01.19 学生の方へ臨床実習のこと
コラム 10年目くらいの管理職は誰から学ぶ? 若手が山のようにいるリハビリテーション業界。10年くらいの経験がある理学療法士や作業療法士、言語聴覚士がその病院のリハビリテーション部門のトップであるという病院も多い。この職種がまだまだ成熟していないことを表していると思う。じゃあ、そのトップの10年目はだれから学べばよいのでしょうか?ということを書いてみた。 2013.08.13 2014.05.30 コラム新人・若手セラピスト向け