活動と参加へのアプローチが必要って厚労省はことあるごとに指摘する。
最初に指摘されたのは平成16年だった。
◆厚労省からの痛烈な指摘の歴史を知らないリハビリテーション専門職の方へ
このころから少しずつ活動と参加へのアプローチのことを意識するようになり、在宅メインで働くようになってからはけっこう考えていた。
そうして平成27年の介護報酬の改定で一気に「活動と参加へのアプローチ」の必要性が高まった。
難しいよなあ
リハ業界全体としては、活動と参加へのアプローチはまだまだ道半ばって感じ。
従来の心身機能面のみへのアプローチだけだったり、意味もなくもんでいるだけだったりするセラピストもまだまだいる。
だから活動と参加へのアプローチは職場環境によっては実践しずらいこともある。
偉そうにこんなことを書いている僕でさえ、日々色々葛藤しながら実践している。
そんなことをnoteサイト書いてみた。
◆コラム16 「活動と参加へのアプローチ」は葛藤と試行錯誤の連続です
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