2017年に講演依頼を受けることがあるなら、こんな感じのテーマでやってみたい。
本家サイトにもそんなことを書いています。
⇒やまだリハビリテーション研究所
2015年の介護報酬改定、2016年の診療報酬の改定があったんだけど、リハビリテーション業界はあまり大きく変化したようには思えない。
リハマネ加算2や生活行為向上リハビリテーション実施加算の算定数は低い。
病院リハビリテーションはまだまだ「活動と参加への取り組み」が不十分っぽい。
ブログにいろいろ書いたり、noteサイトでもいろいろ書いている。
⇒マガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」
⇒やまだstyle vol.4 2025年に向けてすべきこと1
いろいろ書いているけど、なかなか浸透しないもんですよね。
2016年は「2018年同時改定に向けてすべきこと」みたいなテーマで研修会のご依頼が多かったわけですが、リハビリテーション業界の変化の対応のゆっくりさを考えると、もっと長いスパンで、リハビリテーション専門職に伝えていかないといけないんだなってことです。2017年2月の今の時点で、2018年のことを話しても間に合わないってことです。
2025年に向けて地域包括ケアシステムにおけるとリハビリテーション専門職の役割
今作っている研修会の資料で伝えたいことはこんな感じだ。
- 触らないリハビリテーション
- 活動と参加を意識したリハビリテーション
- リハビリテーションからの卒業
- 多事業所連携によって高齢者が循環するシステムの構築
- ポジティブなリハビリ人生の構築
それぞれの地域でこんな展開ができるように、2025年に向けて動く必要があると考えています。
皆様からのご依頼をお待ちしています。
⇒講演依頼のこと
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