地域包括ケア病棟、回復期リハビリテーション病棟なども含めたの入院患者さんの動向を把握できる資料です。リハビリに関する情報も記載されています。
入院医療等の調査・評価分科会
連日資料が公開されているのは「中央社会保険医療協議会」なんですが、いろんな分科会というか小委員会みたいなものがあります。それぞれで審議がありその都度新しい資料が公開されています。
今回ご紹介するのは
中央社会保険医療協議会 (中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織(入院医療等の調査・評価分科会))
平成29年9月15日公開の資料です。
これまで議論されてきたことの、中間まとめとなる資料が公開されました。
⇒中間まとめの資料(厚労省のサイトに移動します)
この中から入院医療の状況が整理されている資料はこちらです。
⇒入院医療等の調査・評価分科会【別添】資料編(PDFが開きます)
入院医療の状況把握
回復期リハや地域包括ケア病棟だけがリハビリテーションを提供しているというわけではありません。
入院医療というのは多岐にわたっているわけですよ。リハビリテーション専門職だからといって回復期リハ病棟のことだけを知っていればいいというわけではありません。勤務先の病院が回復期リハだけで構成されているとは限らない。
他の部署の概要くらいは知っておいてもいいんじゃあないかな。
そんなことを知るのに役に立ちます。
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