ここからもまだ変更の可能性があるので、当ブログにおいてはタイトルに日付をつけておきます。今後の改定情報が気になる方は
診療報酬・介護報酬改定というカテゴリを読むとわかりやすい。
介護給付費分科会
第158回社会保障審議会介護給付費分科会資料が公開されました。
⇒第158回社会保障審議会介護給付費分科会資料
改定がわかりやすく書かれている資料はこちら
⇒資料1 平成30年度介護報酬改定の主な事項(PDF:1,488KB)(PDFが開きます)
改定の詳細が書かれているのはこちら
⇒別紙 平成30年度介護報酬改定 介護報酬の見直し案(PDF:7,353KB)
改定前と改定後の比較が掲載されています。改定後は左列になっています。
サービスごとの詳細を比較するための参考資料として出されている資料がこちら。
⇒ 参考資料1 平成30年度介護報酬改定における各サービス毎の改定事項について(PDF:2,076KB)
訪問リハのリハマネ加算
通所の改定では、医師の指示の内容、リハマネ加算の再編がポイントだ。
特にリハマネ加算が算定要件によって4種類となった。
特にリハマネ加算1の報酬アップが大きい。これは医師の指示の明確な内容が必要だが、これまでリハマネ1を算定している事業所にとっては大きな朗報。
介護予防でも訪問リハの事業所の評価が追加されている。こちらはリハマネ60%以上の算定が要件になっている。
私のサイトでも常に言い続けてきたことだが、これからはリハマネ加算を算定することが訪問リハでは当たり前にならないと報酬的には厳しいでしょう。
通所リハのリハマネ加算
こちらもリハマネ加算が再編されて4種類となり、いずれも報酬がアップされている。
リハマネを算定している事業所にとっては増収になるのでいいことだと思います。苦労が報われる。
訪問看護からのリハのこと
減算ですね。
看護師との連携は記載されていますが、具体的な看護師の訪問回数についての記載はありません。
今後追加される可能性はありますので注目しておくべきですね。
2018年以降どう動く?
注目すべきポイントを列挙しました。
当サイトでは引き続き改定に関する情報を提供します。
しかし、改定を受けてどのようにセラピストとして行動するのかってことは他のサイトに掲載しますのでそちらをご覧ください。
ただ有料です。変な研修に行くよりはリーズナブルな価格ですので気になる方はお読みください。
⇒2018年同時改定直前マガジン
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