通所リハビリテーション事業所には理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などのリハ専門職の配置が必須。
一方通所介護事業所ではリハ専門職の配置義務はない。
それなのに、リハマネ加算の算定や生活行為向上リハ実施加算の算定に消極的な通所リハ事業所がある。2018年同時改定では、リハマネ加算は4段階に細分化される。これは、リハマネ加算の算定を促す狙いがあると思っている。
こうなってもリハマネ加算に消極的な通所リハ事業所はあるでしょう。
そうなってくると、配置義務はないのにリハ専門職を雇用してリハビリテーションに力を入れている通所介護事業所のとリハマネ加算すら算定できない通所リハ事業所との差はなくなってくるだろうな。
通所リハ事業所なのに通所介護化してくるわけだ。
なんだかね。
そんなことをnoteサイトに書いてみた。通所リハ事業所は2018年以降どう動くかってことをしっかり考えないとね。
⇒リハマネ加算が収益を左右する時代へ!通所リハの通所介護化が生じるかもね
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