このコラムは臨床経験28年目50歳の非常勤掛け持ち作業療法士の やまだ が書いています。
ブログ歴は日記的なものなら20年以上前から、本格的なリハブログは5年以上前からやっています。
そんな立場からセラピストのSNSについて書いています。
関連コラムはこちらからどうぞ
⇒セラピストのSNSコラム一覧
批判とか冷やかしのこと
2019年1月21日現在このコラムを書いています。
この週末はリハ関連のTwitterが少し荒れた感じがしました。全部をチェックしたわけではありませんが、私が見ている範囲では荒れていました。特にTwitterね。
私も実名でブログ書いたりTwitterやFacebookなどのいろんなSNSに手を出しています。当然コラム書いたらコメントつくこともあります。LINE@に直接メッセージいただくこともあります。
好意的なものもあれば批判的なものもあるし、提案や情報提供もしていただくこともあります。
プラス、マイナスそういったものひっくるめて、情報発信の楽しさを感じています。
当然冷やかしみたいなものもあります。
だけど私の経験から言うと、SNSでいろんな情報を発信していてもコメントついたり返信来たりするのは読まれている量から考えると1割くらいの読者さんだけです。
全体の1割くらいからコメントや返信が来ますが、大多数は読んでいるだけなんです。
そんな少数の意見に、僕自身が右往左往することはありません。
意見としてはかなりの少数派だからですね。
SNSは学びの場になる
リハビリテーションや医療に関して言うと、これまでは専門書籍やそれぞれのジャンルのジャーナルとか雑誌、各種の研修会やセミナーが学びの中心でした。
だけど、2019年1月の今はだいぶ変化してきています。
TwitterやFacebookで情報発信をしている臨床家が増えてきました。医師、看護師、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、介護職などなどいろんなジャンルの前線で働いている人、研究職の人たちからの情報発信がものすごく増えています。
中にはどうしょうもない発信もありますが、学びになるものも多くあります。
業界の方向性なんかもなんとなく把握できます。
業界の先端ってこんな感じなんだなってこともわかります。
今まで業界のトップクラスの人と顔を合わせるのは研修会や学会でしたが、もっと身近に普段の顔をSNS(TwitterやFacebook)で見ることができるんです。
充分「学びの場」として活用できます。
不安なら見るだけでもいい
TwitterやFacebookをスマホにインストールして、とりあえず数人をフォローして見てるだけでも学べます。
トラブルや批判にさらされるのは、情報を発信する側の人が多いのであって、じーっとTwitterやFacebook見ているだけの人へはコメントなんか来ないので安心してください。
見てるだけで学べます。
そうして、気になったり質問したりしたことができれば、ちょこっとコメントを入れるようにしていけばいい。
質問やコメントしても返信ないこともあるでしょう。
それは相手があなたを無視しているのではなくて、たくさん発信している人ほど同じようにコメントもらうことが多いので気づいていないことが多いのです。
無視してるわけじゃない。
だから、何か質問やコメントをしても
返信来なくて普通、返信来たらラッキー!
くらいに考えて、気楽に構えてください。
是非TwitterやFacebookやLINEで学んでください。前線の雰囲気を感じてください。
是非わたしのSNSをフォローしてください
YouTubeで動画公開しています。
やまだリハビリテーション研究所のYouTubeのチャンネル
新しい学びの形を提供します
フォロワーさんは200名くらいです!
⇒https://note.mu/yamada_ot/
Twitter
フォロワーさんは400名くらいです
⇒https://twitter.com/yamada_ot_labo
Facebookページ
フォロワーさんは2000名くらいです!
⇒https://www.facebook.com/yamada.reha.labo
やまだリハビリテーション研究所のLINE@を開設しました
ID検索の場合は
@yamada-ot.com
(@を含めて検索してね)
【↓↓週末にゆっくり読んでみてください↓↓】
生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変えるマガジン
【スポンサー広告】
(スポンサー広告)
コメント