2カ月ぶりの訪問リハ業務で感じた訪問と通所の動き方の違い

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非常勤掛け持ち作業療法士としてあちこちで働いていますが、昨日は2カ月ぶりの訪問リハ業務でした

コロナ禍の影響で、月2回勤務している訪問看護ステーションさんのお仕事は4月・5月は自宅待機となっていました。

今月から業務再開と連絡がありましたので、2カ月ぶりの訪問業務でした。

訪問業務

2020年6月時点で、訪問業務として契約しているのはこの訪問看護ステーションのみ。

現在は通所業務が大半を占めています。

のステーションでは小児のケースを中心に担当しているので久しぶりの訪問で、子どもさん達と会ったり、併設されている児童デイに行ったりするなどして、1日子どもたちとのリハビリテーションでした。

コロナ禍で、通所事業所から訪問に行ったりしていましたが、本来業務としての訪問リハは2カ月ぶりでなんだか新鮮でした。

4年くらい前までは訪問リハ中心で仕事をしていたのに、今は通所が中心となっている。

どっちも作業療法士としてお仕事させていただいていますが、動き方はだいぶ違う。

通所と訪問の違い

通所リハと通所介護どちらにも勤務していますが、通所は

「多くのことが同時進行しながら進んでいく中で、作業療法士として働く」

というイメージです。

訪問リハ業務は

「個別対応中心の中で、他職種との連携の重要さを感じながら働く」

というイメージです。

詳しくは2020年版noteに書いています。
コラム21 久しぶりの訪問リハ業務で感じた、訪問業務と通所業務の違い

2020年版「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」

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