看護師6割問題:12月2日の「見送りされるようだ」について

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12月2日に社保審・介護給付費分科会が開催され、2021年の介護報酬改定において議論されている、訪問看護ステーションの人員基準変更は見送りになる模様とのニュースが流れています。

看護ステーションの人員基準6割ん問題については以下のコラムをどうぞ!
11月25日時点での2021介護報酬改定関連コラムまとめ

見送りではなく「記載がない」のです

2020年12月2日に開催された介護給付費部会の資料はこちらをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15143.html
(厚労省のサイトに移動しいます)

ここに掲載されいる2つの資料

上記資料には、2021年の介護報酬改定において、基準変更される項目についてまとめられたものです。

その資料の中に、「訪問看護ステーションの人員基準」については記載されていません。

記載されていない⇒今回の介護報酬改定では変更されない

という風に解釈されているのです。

「訪問看護ステーションの人員基準・6割問題」は完全撤回ではなく、今回の改定では盛り込まれなさそうというだけであって、今後もずーっと大丈夫ってことではありません。

状況は変わらない

あくまでも上司の資料は「案」であり、今後変更される可能性も否定できません。

何よりも、2021年介護報酬改定の次は2022年診療報酬改定がありその次は2024年同時改定が待っています。

それらの改定議論の中では間違いなく「看護師6割問題」は再燃すると予想されます。

今回の2021年介護報酬改定議論の中でも、訪問看護ステーションの人員基準の改定のいては「猶予期間を設ける」ことが提案されていました。

すぐに適用されるわけではありませんでした。

だから次の改定に持ち越されることも、2021年に改定されて猶予期間が設けられるということも、同じなんじゃないかな。

リハビリテーションスタッフを多く抱えている訪問看護ステーションについては、今後の運営方針を明確にしていかなければならないと思うよ。

これから続く報酬改定についてのリハ専門職としての考え方については、以下のコラムも参考にしてください。

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