2024年介護報酬改定「訪問看護リハの減算のこと」2024/1/22時点のこと

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2024年介護報酬改定の具体的な改定内容が厚労省のサイトで公開されました。
第239回社会保障審議会介護給付費分科会(web会議)資料

訪看リハに関しての部分を抜粋するとこんな感じです。

これからの訪看リハの在り方についてはこちらのYouTube動画でも解説しています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRixdfKhQPICdE3m3CyZyBr9VC4Tlj-t8

訪看リハは減算です

基本報酬は1単位増額となっているのですが、以下の図に示されているように訪問看護ステーションからの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などのリハ職の訪問と看護師の訪問の回数や事業所の算定している加算によって減算となります。


訪看リハは20分ごとに提供の単位数が設定されています。40分だと2回、60分だと3回となります。

今回の減算対象の回数のカウントの仕方が、60分訪問を3回とカウントするのか、60分訪問を1回とカウントするのかで、看護師の訪問回数との比較は大きく異なります。

ここでいう「回数」をどのようにカウントするのかという事は今後のQ&Aを待つことになります。

改定のタイミング

以下の図に示されているように訪問看護ステーションは6月の改定となります。

2030年同時改定に向けて準備しておくこと

以下の図は、病院や診療所、老健からの訪問リハビリテーションに関する改定の図です。

訪看リハの人はこの説明を見ても何かわからないと思いますが、このことについてはこちらの動画でも説明しています。
https://youtu.be/20U18zMptdA

このかかりつけ医の研修要件については今回も猶予期間が延長され、次回の改定令和9年まで猶予されることになりました。
しかし、訪問リハ事業者はかかりつけ医がこの研修を受講しているかどうかを確認し、その有無をリハ実施計画書に記載することが義務付けられました。

この部分は今後訪問看護ステーションからのリハについても、リハの指示を出すのであれば所定の研修会を受講することなどの要件が加わるのではないかと予測しています。ですので、訪問看護ステーションのリハの指示書を書いている医師に対して、対象の研修を受講しているかどうかという事を確認していくようにする方が良いのではないかと考えています。

ここでいうところの所定の研修会とは以下の研修会を指しています。
https://www.med.or.jp/doctor/kakari/
(日本医師会のサイトに移動します)

以上現時点で判明していることをまとめてみました。

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