【厚労省】令和４年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめについて

2021.09.19
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9月15日に開催された「中央社会保険医療協議会 総会（第488回）」の中で、令和４年（２０２２年）の診療報酬改定の議論の「中間とりまとめ」という資料が出されました。

各領域の

  • 現状と課題
  • 論点
  • 主な意見

というものがまとめられています。

今後どのようポイントで議論が進んでいくかということを知ることができます。

厚労省のサイトに掲載されている資料のリンクはこちらです。

◆令和４年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめについて
（PDFが開きます）

注目すべきは２０２４年の同時改定です

２０２１年の介護報酬改定、２０２２年の診療報酬改定は２０２４年の同時改定の前哨戦というようなもんですね。

注目すべきは２０２４年の同時改定。

だけど、２０２１年と２０２２年のそれぞれの改定を知ることで次の改定の方向性はおおよそ予測することができます。

だからそれに向けた準備を行うことが必要です。

そのことについて、２０２１年９月２３日（祝・木）にオンライン講義でお話しします。

詳細はこちらからご覧いただけます。
◆オンライン研修会　「病院～地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界のこれからのこと

興味ある方はお申し込みください。

９月１９日の講義では、これまでの報酬改定について振り返っています。これまでの改定から今後の報酬改定がどのように進むのかを予測することは出来ます。

9月19日のオンライン講義の動画は9月末までご覧いただけます。

この動画の続きになるオンライン講義は9月23日に開催します。2024年の同時改定に向けてリハビリテーション領域がどのような方向性に進んでいくのかを考えながら、セラピストとしてどのように向き合っていくのかというお話をさせていただきます。

オンライン講義の詳細とお申し込みは以下のリンクからどうぞ！
◆オンライン研修会　「病院～地域まで」掛け持ち勤務しながら考えているリハ業界のこれからのこと

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