作業療法士としての副業のこと:アピールの仕方とか表現の方法が下手なんだろうな

(当サイトの記事内にはアフェリエイトなどの広告が表示されています)


2025年で57歳の非常勤掛け持ち作業療法士です。

1991年に作業療法士となり、病院⇒老健と異動はありながらも同法人で14年間勤務してその後週4日勤務で常勤扱いの訪問看護ステーションに勤務し、もう一日を別法人の訪問看護ステーションで勤務するという掛け持ち生活に突入し、2014年・46歳からは常勤の職場はなく、ずっと非常勤掛け持ち作業療法士として働いています。

リハ系のブログを始めたのは2011年ごろかな。コツコツ投稿を続けていると、ブログをご覧になったセラピストさんから研修会の講師依頼をいただくようになったのが、2013年ごろです。それ以降は毎年一定数の講演依頼が入り、2016年ごろからはnoteサイトにてnoteの有料配信をするようになりました。

ブログにはアドセンスなども掲載しています。

非常勤掛け持ち作業療法士としてのお仕事が私の収入のメインですが、note、講演、アドセンスなどのアフェリエイトなどは副業という捉え方をしています。2018年9月には個人事業主としての開業届を出しました。当時は副業で100万円くらいの売り上げがありましたが、2021年以降副業での売り上げは激減しています。

基本は「書く」こと「話す」こと

ブログもnoteも書いて伝える。オンライン講義や動画では話して伝えるという形で、細々と継続しています。

副業としての収入という点では、減っていますが、やっていることは同じです。

SNSも使っていますが、あまりキャッチーな宣伝文句をつけたり、誇張表現をすることはありません。淡々とやっているという感じですね。

なんだか誇大表現とかキャッチーナタイトルとかもやってみたことはあるんだけど、続かないんですよね。自分には合っていないなと感じています。だから自分の身の丈に合ったスタイルでコツコツやっています。

SNSで20代とか30代のセラピストが「副業のコツ教えます」「こんな方法で儲けました」とアピールされている方たくさんいますが、懐疑的に見ています。自分が設けることが出来ないから懐疑的になっているのかもしれませんが、あんなにたくさんのセラピストがホントに儲かっているのかってのがホントに疑問なんですよね。

仮に儲かっているとしても、僕が目指している方向性とは異なりますので、追随することはないかな。

そういった意味で、表現の仕方が下手くそなんでしょうね。

自分らしく

長いことブログやSNSを自分流のやり方で実践してきたので、今さらスタイルを変えることは出来ないですね。

自分のstyleを続けながらいかに収入を伸ばすかってことを試行錯誤しています。

ここ数年の副業収入激減に対してはいくつかの対策を昨年ごろから始めているので来年くらいに成果が出てくれば良いかなと思っています。

お問い合わせなど

ブログやSNSまとめ

コメント

タイトルとURLをコピーしました