訪問看護ステーションにセラピストが勤務する意義

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5月から週一勤務のステーション

昨日利用者さんへの緊急対応に看護師さんが出動。たまたま空き枠で事務所にいたのと、作業療法士でも協力できそうな事案だったので同行。

時間は要したけど無事に問題解決。

気分よくその日は帰宅。

帰宅すると管理者さんから連絡。

今日の緊急ケースでの作業療法士としての対応が良かったので、勉強会というか事例検討会をしたいので協力してください。

という内容の連絡。もちろんOKと返信。

週一だけど、少しずつ作業療法士とのコラボが看護師さんにも認識されてきているってことかな。

お互いの専門性を発揮しながら、もっと良い連携を進めたい。

僕が関わらないケースであっても、こんな連携や勉強会を重ねることで作業療法士の視点と看護師の視点をうまく組み合わせたアプローチができるようになればいいなと思っている。

作業療法士はリハの必要なケースだけ訪問し看護師さんが看護の必要なケースだけ訪問して接点ゼロではアカンのです。

それぞれの視点や考え方や知識や技術をうまく組み合わせたアプローチが実践出きるような事業所内連携が訪問看護ステーションには必要だと思う.

勤務して2ヶ月、その足掛かりが少しずつできてきていると思う。

早速勉強会用のレジメを作り管理者さんに送付したのは言うまでもありません。

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