2018年同時改定に向けてセラピストがすべきこと2 「内マネではなく外マネと連携する」

単純に私が知らなかっただけかもしれませんが、こんな言葉があるんですね。私の事業所だけの言葉なのかな?内マネと外マネって言葉知ってますか?自事業所以外のケアマネさんのことを外マネっていうらしい。同僚の看護師から教えてもらった。内マネではなく、外マネときっちり連携していくことが2018年の同時改定を通り越して、2025年問題に対しても効果的だと思うってことを書いた。


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内マネだからうまくいくわけではない

ここでいう内マネ、外マネっていうのは

  • 内マネ:同じ事業所のケアマネジャーさん
  • 外マネ:他事業所のケアマネジャーさん

のことを指しています。こういう表現が好ましいのかどうかはともかく、現場では確かにこのパターンのケアマネとのお付き合いがありますよね。

たとえば、同じ事務所にいるケアマネアがなんとなく困ってそうだったら話かけて相談にのることもありますよね。

私の場合は訪問リハビリが必要かどうか迷っているようなケースとか、リハビリに消極的で導入困難なケースで同僚のケアマネが困っていたらとりあえずは、同行訪問してみることが多いかな。

同じ事務所で働いているからわかりやすい。

同じ内マネの場合でも、同じ法人内であるけれども事務所は別の建物だったりするとそんな感じの連携は難しい。

顔が見えないからね。いい関係を築きにくい。同じ法人内であっても連携できていないならそれは外マネと同じってことだ。

なぜ外マネと連携するのか?

内マネとは連携しやすいけど、法人内の顧客の数には限りがあるから集客にも限界がある。

自事業所の規模が小さくて、たくさん利用者さんが必要ないなら構わないけど、定員数を下回っている通所事業所やスタッフが暇を持て余しているような訪問系事業所は、法人内の内マネだけに依存していてはダメってことですよね。

内マネに依存していて利用者さんが集まらないなら、積極的に外部のケアマネジャーさんと連携すべき。

そうして外部のケアマネさんといい関係を築いていくと、他の事業所のケアマネさんにもその評判やうわさが伝播するはず。

何より、ケアマネさんが特定の事業所との関係が強くなりすぎると特定事業所に集中ってことで減算される可能性がある。ケアマネさんから見れば広く浅く多くの事業所と関係を持つほうが良いってことですよね。

リハビリって知られてないんだよ

理学療法士や作業療法士、言語聴覚士からすれば、訪問リハビリテーションっていうのは結構世間の人に対して認知されているというか知られているって感じかもしれませんが、訪問看護ステーション3カ所に非常勤で勤務している私の立場から大きな声で言わせてもらうと

他職種の人のリハビリテーションに関する認識は非常に乏しい!

ってことです。

おそらく、リハビリテーション専門職の人たちって利用者さんや家族さんとさえ良好な関係を築けばよいって考えていると思う。ケアマネジャーさんや他職種とうまくやろうって考えていない人が多い。

淡々とマンツーマンだけやっていればよいって考えている。

そんな時代じゃないんだけどね。

だから、ケアマネジャーさんと良好な関係を築こうとするリハビリテーション専門職は少ない。

そこが目の付け所

積極的にケアマネジャーさんとかかわろうとする事業所は少ないので、積極的に関われば関わるほど、あなたの事業所に対する認識は高まるはず。リハビリテーション専門職種に対しての認識も良くなるはずです。

  • リハマネ加算などで多事業所と連携する
  • 近隣のケアマネさんと勉強会をする
  • サービス担当者会議に積極的に参加する
  • ときどきはケアマネさんの事業所に顔を出してあいさつする

ケアマネさんと良好な関係を保つ方法なんていくらでもあります。

リハビリテーション専門職は営業に対しての理解が乏しい

何もしなくても利用者さんがたくさん来るなんて時代ではありません。しっかりとケアマネジャーさんと良好な関係を作ることが2018年同時改定や2025年問題に対して、事業所をしっかりと運営できる秘訣なのです。

すぐに連絡の取ることのできるケアマネジャーさん何人知ってますか?

2018年同時改定に向けたコラムを不定期連載しているサイトはこちら
https://note.mu/yamada_ot/m/m4708141d856b

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