事業所として、その地域で何をしたいのか
- 通所リハ事業所としてどのような役割を果たしたいのか?
- 老健としてすべきことは何か?
- 通所介護事業所として何を地域でやっていくのか?
- 訪問リハ事業所として地域にどのように貢献するのか
- 訪問看護ステーションのセラピストとしてすべきことは何か?
生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変えるというマガジンを購入した読者さん限定で参加できるFacebookグループの中で出てきたご意見です。
事業所としての立ち位置
大阪ではパーキンソン病に特化したデイサービスが登場しています。
事業所として何を目指すのかって部分を特化した事例の一つだと思う。
2018年の同時改定でも、事業所のあり方が問われるような改定が目立ちました。
リハマネ加算は4分割されるし、リハ系の事業所は生活機能向上連携加算を算定できるようになり、津署系事業所は1時間刻みの運営となったり、いろいろ運営の根本的なところを考えないといけないようになってきているように感じています。
事業所として地域にどのようなサービスを提供するのかってことを考えないとね。
地域包括ケアシステムはその地域の特徴を勘案して運営するシステム。だったらその地域にある事業所もその地域のことを考えて運営しないとね。
単純に一律なサービスを提供することの是非が問われていると思います。
誰がイニシアチブをとる?
リハ系の事業所のイニシアチブをとるのは理学療法士や作業療法士、言語聴覚士であってほしいとは思いますが、事業所内の上下関係や力関係でそうはいかない事業所もあるようです。
だけど、リハビリテーションに関する部分については何とかリハ専門職に頑張ってほしいと思う今日この頃です。
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