継続的に「書いている」リハビリテーション専門職は少数派だと思う。言いたいことがあるなら積極的に言うべきだと考えている。だけど「言いたいことを言う」ことのあり方とかstyleっていうのはいろいろある。
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県士会の理事は辞めました
8年間ほど続けていた地元の大阪府作業療法士会の理事を2015年度限りで辞めました。
私としては理事としてやりたことがあったので立候補して継続してきたのですが、徐々に自分のやりたいことと実現できることのギャップを感じるようになってきました。
そうして、自分のやりたいことを実現するためのスタンスというか手段は理事だけではないということに思い至り退任しました。
- 理事は理事会という中で主として合議しながらものごとを進めます。だから必ずしも自分のやりたいことすべてを実現できるわけではないということ。
- 自分の感じているスピード感や危機感は必ずしも他の理事とは同じでないということ。
退任理由を聞かれたときに答えているのは主にこの2点です。
だからといって、理事で実現したかったことを諦めたかというとそうではないのです。
やりたいことを「形」にする場は他にもある
自分の実現したいことを実践する方法は理事になることだけではないと気づいたのです。
自分のペースで自分のスピード感や危機感を持ちながら、自分の主張をする場はネット上に作ることができるのです。
すくなくとも、ブログやホームページに自分の主張を「書く」ことはできます。
そして、2016年は僕の書いたことに対して共感してくれる人がいるということがわかりました。
そのあたりのことは下記記事にまとめています。
⇒2016年ブログを書いて稼いだ収益はこんな感じ
僕の「書いた」ことを読んで共感してくれている人がいるんだということを実感しています。
これを続ければ、以前からこのサイトでもたびたび書いているように、リハビリテーション業界に何らかの影響を与えることができるようになるだろうという想いはますます加速しています。
2017年からはもっと多くの人の前に僕の主張が広がっていくことになると予測しています。
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