2018年の診療報酬、介護報酬の同時改定の議論が厚労省で進んでいますが、財務省の出した見解に対してネットやSNSで情報が飛び交っています。
いつも当サイトで書いていることですが、ネット情報を鵜呑みにするのではなく、きちんと公開されている元情報を読むこみましょう。
財務省サイトへのリンク
今回情報が飛び交っているのは 10月25日に公開された財務省の資料です。
⇒財政制度分科会(平成29年10月25日開催)資料一覧
(財務省のサイトにリンクしています)
飛び交っている情報に右往左往することなくまず読み込みましょう。
個人的見解
診療報酬にしろ介護報酬にしろ、自分たちで価格を設定することが困難な分野です。
極論を言えば、そういった職業を選択した時点で自分たちの給与に関する根本的な部分については国の財政が影響することが決定したのです。
だから、今さら報酬改定でどうこう言うのは「おかしな話」だと個人的には思っています。
給料上がればうれしいよ、だけどそれは自分で決めることが出来ない仕組みなんですよ。
そんな世界にいるってことを自覚しないとね。
収益の柱を作れよ!
診療報酬や介護報酬の世界で働いていて、給与に文句がある人は多いでしょう。
個人的には
「他の収益の柱を作ればいいんじゃないかな」
って感じています。
僕は非常勤掛け持ち勤務の作業療法士。自分の時給は自分で契約先の管理者と相談して決めています。
ネットを中心に副業もしています。電子書籍も発行しています。
文句言うなら自分で何とかすればいいんじゃないかなと思っています。
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