昨日通所介護事業所の管理者さんに言われました。
「これまでの業務で、いろんな理学療法士や作業療法士にあったり話したりしてきたけど、山田さんは普通じゃないねえ。
ケアマネさんからの問い合わせに対しても、山田さんのことどんなふうに伝えたらいいのかなあ?
うまく伝えられないんだよねえ。」
いえいえい普通の作業療法士だと思います。
50歳、作業療法士として28年目のシーズンですのでそれなりにおしゃべりが得意です。
ケアマネさんとの連携
今のところ通所介護事業所では、変化の著しい利用者さんの状態を見たケアマネさんからの問い合わせと、利用者さん経由でお話を聞いたケアマネさんからの問い合わせがチラホラ入っているようです。
作業療法士の介入による効果が、うまく事業所の宣伝材料になっているということです。
意図的に宣伝を仕掛けているわけではありません。
しかし、ケアマネさんに興味を持ってもらえるというのは大きなチャンスです。
だから、管理者さんにも
「そろそろケアマネさん対象の勉強会というか研修会みたいなものを開催しませんか?」
と提案しておきました。
作業療法士がどのような視点を持って、3時間2回転の通所事業所でかかわっているのかってことをケアマネさんに伝えることができれば、もっと効果的に通所介護事業所を利用することができるはず。
そのためには、作業療法士が考えている
- 活動と参加へのアプローチ
- 訪問系事業所と通所系事業所の使い分け
- 通所介護と通所リハの使い分け
などについて知ってもらいたいなと考えています。
【活動と参加】事業所の雰囲気つくりはメチャクチャ大事だよでも書いたのですが、作業療法士として私が介入したことだけがケアマネさんの問い合わせにつながったわけではありません。
これまでの事業所の非常に良い雰囲気に作業療法士のエッセンスがブレンドされたことが、お問合せにつながっています。
それでも、数カ月の関わりでケアマネさんからお問合せいただけるようになったことは大変喜ばしいことです。
作業療法士としての地域支援の視点が聞きたい事業所さんや管理者さんはお気楽に連絡してください。
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