地域包括ケアシステムにおけるリハ連携の一つの形【いしのまきリハスタイルプロジェクト】
2017年に研修会で講演させていただいた石巻圏域のセラピストがついにやりました、ついに公開されました。【いしのまきリハスタイルプロジェクト】 急性期、回復期、生活期リハビリテーションの連携のあり方とか、リハビリテーション…
2017年に研修会で講演させていただいた石巻圏域のセラピストがついにやりました、ついに公開されました。【いしのまきリハスタイルプロジェクト】 急性期、回復期、生活期リハビリテーションの連携のあり方とか、リハビリテーション…
地域ケア会議での話題。 「筋力を維持する」ということが目標であるケアプラン。 ときどき見かけます。そのこと自体がダメだとは思いませんが、適切ではないように思います。 このブログを読んでいるリハ専門職やケアマネさんいかがで…
多職種連携とか多事業所連携だけではなくて、多領域連携がこれからのリハビリテーションには必要になってくる。視点の共有とかノウハウの共有が必要なんだ。
地域ケア会議に参加するリハ専門職はその地域に関係しているセラピストが関わるのが理想的。
地域包括ケアシステムを漠然と捉えているといつまでたっても連携とかは進まないんですよ。その範囲を分かっていますか?
地域包括ケアシステムを他人事のように考えている医療職や関連職が多いように感じる。それぞれが実践すべきなのが地域包括ケアシステムなんでっせ!
石巻市で地域のセラピストと士会を巻き込んだすごい研修会が開催される。その中身がすごいんだよ。めっちゃワクワクします。
口腔や栄養領域のスペシャリストとの連携を考えています。
連携って日常業務だと思っている。だからなんでそんなに連携の研修会が盛り上がるのか疑問。世の中連携のできないリハ専門職が多いってことだろうなあ。
病院リハビリテーションが活動と参加にアプローチするにはまだまだ時間がかかる。だから、活動と参加のことを分かっている生活期セラピストが病院セラピストに仕掛ける必要がある。そんなことを動画でお送りします。
2017年11月に開催されるリハスタッフ向けの研修会のレジメを公開しています。
セラピスト同士で「先生」って呼び合うのは関西の文化なんかな?ほんま?他のエリアはちゃうの?
リハ職がやるべき業務を事業所内でしっかりと吟味してほしいってこと。前に出るときは前に出ないと地域でリハ職の存在意義がどんどん失われていきます。
ケアマネジャーさんがリハビリテーションについて正しい理解をしてくれたら、地域包括ケアシステムの中のリハビリテーションは大きく前に進むことが出来る。
偉そうにすればいいという話ではありません。専門家としての役割を果たすために、それにふさわしい振る舞いや言動が求められることがあるというお話です。
「とりあえず訪問リハビリ継続してください」って言われることがある。僕の提供しているサービスは「とりあえず」なんだろうか?
多職種の声に耳を傾ける。自分にとって心地よい意見にだけ耳を傾けるのではなくて、厳しい意見にも耳を傾けよう!
2018年の同時改定に向けて回復期リハビリテーション病棟では、退院支援への関与が重要になってくる。その退院支援を他職種任せにしているようではリハビリテーション専門職は存在意義がないんじゃあないかな。
リハビリテーション専門職として積極的にアウトプットしていますか?それとも勉強には熱心だけどアウトプットには消極的ではないですか?そんなことを書いてみた。
多職種連携も大事なんだけど、まずはリハビリテーション専門職同士の連携が必須だ。