方向性が合っていてちょっと安心した話

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先日とある打ち合わせに参加した。初めてお会いする方がいてその方メインの打ち合わせ。2015年の介護保険の改定のこととか、今後リハビリテーション業界が取り組まないといけない課題とかについて意見交換した。いろいろ思うことがあったので書いておく。


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僕の感覚は間違ってない

こんなこと書いても誰も信じないだろうけど・・・

このブログでは日々いろんなことを書いている。最近ではリハマネ加算とか生活行為向上リハビリテーションなど介護保険改定関連とか、今の地域リハビリテーションについての記事が少し多め。そこで、自分なりの解釈とか主張をコラムとして書いているわけだけど、その中身の方向性とか、地域で働いている人たちの方向性とかに関しての解釈が間違っていないかどうかってことも少し気にしている。

あちこちで偉そうに言っている割には、自分の主張の感覚が間違ってないかってことは少し気になる。

だけど、先日参加した会議で初めて会った人の話が、すんなり入ってきた。

僕と違って、全国的にいろいろされている人の話がきちんと理解できて、僕の持っている方向感覚はそれなりに間違っていないってことがわかった。

俯瞰することの重要性

あちこちの職場で掛け持ち勤務しているのですが、職場のことを考えながらも、作業療法士として地域リハビリテーションの今後のあり方とか、若手セラピストの育成について考えています。

そんな視点からみると、自分の方向感覚があっているのかどうかってことは僕とっては重要なこと。

だから、情報を仕入れる手段を広く持ちながら、日々臨床も実践して、それを若い人たちにどんな風に伝えるかってことを考えている。

どれだけ俯瞰出来るかってこと。

ここは自分のブログなので、狭い視野で書きたいこと書いてもいいんだけど、知ってほしいこともたくさんあるから、なるべく俯瞰している。

効果あるかどうかは不明

あちこちで講演して、自分の考えを主張できるほど有名人ではないので、せっせとブログを書いてSNSで拡散して、なるべく若いセラピストや地域リハ業界の人たちに「やまだ的」に必要と思うことを書いている。

ブログに書くだけで、僕が伝えたいことを理解してもらえるかどうかっていう効果は不明です。

だけど、最近打ち合わせとかでお会いする若いセラピストから

ブログいつも読んでます

とかって言われると、嬉しくなるのでついついブログを続けている。

だから、少しは効果あるんだろうね。

やっぱりこのブログは続けよう。

ブログだけでなく、ご依頼いただければ皆様の勉強会・研修会にお伺いもします。ブログで書いていることはいつでもお話しできますよ。

興味ある方はご連絡ください。
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