毎日毎日、決まった時間に決まった場所の利用者さん宅に訪れる。そうすると、同じ時間でも景色が違ったりする。季節の変化に敏感になるのが、定時ルートで仕事をしている人の楽しみでもある。
やっぱり外回りの仕事では、冬は辛く切ない。
5時の利用者さんのお宅を出るころには12月くらいになると真っ暗だ。そんな中事務所に戻ったり、バイクで帰宅したりすると、辛いことは何もなくてもちょっと切なくなる。
1月21日にようやく、
日の入りが少し遅くなったな
って感じるくらい、最後の利用者さんの家を出たときに明るさを感じることができた。これで、一日の終わりをすがすがしく迎えることができるようになるかな。
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