お客様は神様か?

訪問リハビリで担当している利用者さんや患者さんを見下しているつもりはない。だけど「様」付けで呼ぶこともしてない。自分が受診した病院の窓口で「やまだ様~」と呼ばれたので考えてみた。


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標準語

教科書的には、患者さんとの会話はなるべく分かりやすい言葉でとある。

じゃあ、私が訪問先で「標準語」で丁寧に話し始めたらどーなるか?

多くの利用者さんやその家族は

「どないしたんや、なんか訓練か?」
「大丈夫か?」

ってなるだろう。

会計とかレストランとか1回ポッキリしか会わないときの接遇と、継続的に関わる方との接遇は違うと考えています。

対象となる相手に分かりやすい言葉で伝えるっていうのは、医療人であれば当たり前の事。だからと言って杓子定規にお決まりのセリフのように話すのは、訪問の現場ではマッチしないように思う。

利用者さんはお客様だけど・・・

私たち訪問のリハビリに従事する者にとって、たしかに利用者さんはお客様です。

だからと言って、病院の窓口のように

「~~様ーー」

って訪問先の利用者さんに話しかけることはない。今後もきっとない。

〇〇さん

って呼ぶのが僕にとっての標準。

何度も何度もお会いする利用者さん。長いお付き合いを続けたいし、本音トークもしてみたい。だから、間に線をひくようなお付き合いよりも、もう少し近い距離でお付き合いしてみたい。

だからこれからも「〇〇様」って呼ぶことはない。

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