回復期リハビリと地域リハとのバトンをつなぐってことの第3弾。前回まで同じようなことを書いているのですが、今回もその続き。
- 第1弾 「自分の病院のことを知る」
- 第2弾 「押し付け合いをやめる」
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やるべきことは簡単なんですよ
そうバトンをつなぐために実践すべきことはとてもシンプル。
回復期リハビリと地域リハビリ領域の知り合いを増やすこと
これだけだ、職種は問わない。
医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、相談員、ケアマネ、介護、福祉用品、どんな職種でもいいからとにかくつながることが大事なんですよ。
そのためには、とにかく会うこと。サービス担当者会議でも退院前カンファレンスでも何でもいい。
とにかく会って名前を覚えてもらうこと。そうすればつながる。
とにかくまずは50人くらい
とりあえず50人くらい。
スマホに登録してメールや電話が直接できる状態になれば、すこしはバトンのつながりが良くなる。
担当者会議や退院前カンファレンスで名刺交換。名刺交換したら、お礼の電話かメールを出せば印象に残るし記録に残る。
そうすれば次からの連絡や情報交換もやりやすくなる。
そんなに多くの人と知り合う必要はない。
まず50人、スマホに登録してみよう!
あなたのスマホにはどれくらいの人数が登録されていますか?
難しく考える必要なんて全くない、行動するだけ。
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