作業療法士の視点で育児とか子育てのことを書いているコラムの一覧です
SurfaceProに合わせて購入したモバイルバッテリーなど3点
2024年4月から大学生となる娘のために、先日パソコンSurfacePro9を購入しました。 入学の説明にも購入すべきPCのスペックが記載されていて、SurfacePro9はクリアしていました。 だけ...
大学に入学する娘にパソコンを買いました
2024年度に大学に進学する娘にパソコンを購入しました。 マイクロソフトのSurface Pro 9 ですね。 現在私が使用しているのはSurface Pro 6なのですが、世代が少し前のCore-i...
8/11【オンライン講座】私の作業療法士としての働き方のこと
8月11日に開催するオンライン講義「私の作業療法士としての働き方のこと」のお知らせです。
【SNSや検索よりも専門家に相談】子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント6
子供さんの成長や運動発達に不安があるときは、ネット情報を鵜呑みにするのではなくて専門機関に相談に行くことが第1選択肢です。
「膝立ち・四つ這いの時期」 子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント5
子供さんの成長や運動の発達に不安があるお母さんのためのコラム。膝たちや四つ這いの時期の子どもさんの運動の観察のポイントをまとめています。
「お座りする時期」 子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント4
このコラムは子供さんの成長に不安を感じるお母さんのために、運動の発達をどんな風に確認すればよいかということを書いているシリーズの第4弾です。シリーズですので他のコラムと合わせてお読みいただけると幸いで...
「動きを比べる」 子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント3
子供の成長を観察するポイントとして大事なことは「左右の差」と「上肢と下肢の差」を見ることです。その観察のポイントについて書いています。
「うつぶせ・あお向け」 子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント2
以下のコラムと合わせと読みください 寝返りできない、首が座らない、歩かない等の発達の遅れが心配なお母さんへ 子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント1 前回のコラムでは、...
子どもの運動発達に不安があるお母さんのための運動や動作の観察のポイント1
子供のさんの成長に関して相談を受けることがありますが、以前の状態と今の状態を比較することができると具体的なアドバイスをすることができます。
寝返りできない、首が座らない、歩かない等の子どもの発達の遅れが心配なお母さんへ
乳児の成長速度は個人によってばらつきがあります。ちょっと不安なお母さん向けに厚労省の資料も使いながら解説してみました。
子どもの療育のこと:「出来ないこと」があるけど、去年と今年の成長の違いってあるかな?
出来ないことがたくさんある子ども。療育スタッフはそこを何とか解決したいと考えている。だけど「いま」困っているからといってダメダメな子供ってわけではない。1年前や2年前はどうだったのかということを知ってほしい。
鉛筆を強く握りこむ子供さんのその後 第一報
鉛筆の握り方の相談を受けてその後どうなったかの第一報です。
鉛筆を人差し指と親指で握りこんでしまう
子供の鉛筆の持ち方がなんだかおかしい気がしますっていうご相談をいただきました。私がおすすめした解決策をご紹介。
「赤ちゃん語を理解できる人がいる?」 伝えるための戦略を考える!
言葉のしゃべれない赤ちゃんのことを分かる、「赤ちゃん語を理解できる」と豪語する元同僚がいる。その「理解できる」っていう根拠は何なのかってことを考えてみた。
【子供のリハビリ】体幹や肩甲帯をしっかり動かすことが手・指の動きには重要
ダイナミックに体を動かす練習が、鉛筆やスプーンの持ち方を上手にすることにつながるってこともあるって話。
【子供のリハビリ】書字動作で手が机につくようになってきた
児童発達支援事業所で取り組んでいる、鉛筆とかスプーンの持ち方のリハビリやっているケースが上手になってきたので書いてみた。
スプーンの練習だけじゃあない、ビー玉を数えたり集中させたり
ビー玉使ってスプーンの練習した後は、そのビー玉を使って数えたり集中したりする練習もしちゃいましょう。
(子供のリハビリ)ビー玉・スーパーボールでスプーンの練習
ビー玉とかスーパーボールを使ってスプーンですくう練習をしています。その工夫とかについて書いてみました。
「握り」「操作」「道具」を書くきっかけの話
スプーンとか鉛筆のコラムを書くことになったきっかけです
「握り」とか「つまみ」動作を向上させるリハビリのこと
スプーンやフォークや鉛筆などの握り方が未発達な場合、強制的に握り方を変えて道具を使用させているようなことを見かけますが、あまり効果的ではないと感じています。じゃあどないすんねんってことを書いてみる。
【子供のリハビリ】スプーンや鉛筆の握りの評価の視点
スプーンやクレヨンとかの練習をする時には、握り方だけを教えるのではなく動作や運動の練習をする方が効果的な場合もありますよってことを書いてみました。
スプーン・鉛筆・お箸の「握り」「持ち方」のリハビリの基本的考え方
スプーンの握りのリハビリのことや、鉛筆やお箸の握リのリハビリテーションのことを書くにあたって僕のリハビリテーションの基本的なスタンスについてちょっと書いておきたい。子どものリハビリテーションに関わって...
スプーンの握りの発達 握りの変化
手指の握りの発達の方向性について写真を入れて簡単にまとめてみました。
赤ちゃんの成長速度はいろいろですよ
赤ちゃんの成長の速度はいろいろです。時には成長を待つことが必要な場合もありますよってことを書いてみた。
6ヶ月過ぎたのに寝返りをしない
お座りできるけど、寝返りや伝い歩きをしないという9か月児の相談があったので保健師さんと同行訪問したときのことを書いてみました。
雑誌や育児書の発達指標を気にしすぎないで!
保健所の保健師さんとの同行訪問で経験したことを書いてみました。育児に悩んでいるお母さんって多いんだけど、育児書やネットの情報に振り回されないように気をつけて欲しい。
1才4ヶ月なのに歩かない
他のサイトにも書いたことがありますが、こちらでも書いておきます。保育園のスタッフからの相談で家族支援をした経緯です。半年ほど経過観察とアドバイスを行いました。 ※このコラムは作業療法士としての私個人の...
「片側ばかり向く」赤ちゃんの相談・支援
保健師さんからの依頼で、右側ばかりを向いてしまうという生後4カ月の赤ちゃんの指導を行ったことをまとめてみました。いろいろ学ぶべきことは多いケースでした。
リハビリ的視点のスプーンの工夫
両上肢ともに動きが制限されているような場合は、普通のスプーンでは使いづらい事も多くなります。そんな時、ちょっとした工夫でスプーンが使いやすくなることもあります。作業療法士の立場からスプーンを上手に使うための工夫すべきポイントについて書いてみた。