児童発達支援、放課後等デイサービス事業まあ、あわせて児童デイサービスっていわれることが多いのですが、現在週2日は児童デイを併設している訪問看護ステーションで働いています。まあ、そこでの出来事が現在シリーズで書いている記事を書こうと思うようになったきっかけなんですよね。
子どものリハビリテーションに関わっている作業療法士としての視点です。
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こんな職場
週2日の勤務で、訪問看護ステーションと児童デイサービスの兼務です。
勤務時間的には児童デイで過ごすことの方が少し多いかな。児童デイにはいろんな運営スタイルがありますが、そこでは1時間マンツーマンで個別療育にあたるというスタイルをとっています。
お預かり滞在系ではなくて、1時間の個別対応スタイルです。
職員さんは保育士さん中心で、リハビリ職は作業療法士の僕と週1回勤務の理学療法士さん。
広汎性発達障害の子供の方が中心ですが、肢体不自由の子供さんたちもいます。
僕は障害の種別に関係なく作業療法士としてかかわるほうが良い場合は担当することになっています。空き時間も児童デイで過ごすことが多いので、自分の担当でなくても、保育士さんとのセッションにちょっかいを出しながら、可能な範囲で多くの子供に関わっています。
保育士さんと作業療法士の視点
これまでの経験で、僕は肢体不自由児とか運動機能に障害のある子供さんへの対応は得意。保育士さんたちは発達障害の子供さんへの対応の経験が豊富なようなので、職場での組み合わせ的にはちょうどいい感じ。
保育士さんたちが積極的なんですよね。
僕がやっているかかわりに対してよく質問してきてくれます。
- 手指の巧緻性
- 手指の運動の発達
- 目と手の協調性
僕が作業療法士として積極的に関与してきた部分に対して保育士さんたちはものすごく興味を持ってくれます。だから、担当でなくても積極的にアドバイスしたり、セッション中にもちょっかいを出したりしています。
僕にとっては、もしくはリハビリテーション専門職にとっては当たり前の思考パターンとか考え方であっても保育士さんたちには新鮮で知らないことも多いようです。
だから、いろんなことを保育士さんたちに伝えています。
現在積極的に取り組んでいる課題が
描画とかスプーンの操作。
そこでの保育士さんたちと一緒に展開していることをこのサイトで書いていくことにしました。
広汎性発達障害の子供立ちに対して取り組んでいるスプーンとかクレヨンの操作の課題についてはなかなかいい結果が出てきているんですよね。
だから、ブログに書いて広めてみようと思います。
小さな学会で発表してみたいなと、思う今日この頃。
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