【厚労省】高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン第2版

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2020年度から「フレイル健診」を厚労省が実施すると報道されています。高齢者に関わっている医療従事者やリハ関係者ならフレイルってのは聞いたことあると思います。今回の「フレイル健診」報道って言われているのは、厚労省の高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループでまとめられた「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン第2版」に基づいているものです。

(↑クリック↑)

ガイドラインのこと

高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループがまとめたガイドラインは以下のリンクから見ることができます。

フレイル健診で用いられる質問用紙だけではなくて、高齢者の保健事業の現状が把握でいる資料も見ることができます。

また、質問紙のそれぞれの項目について、具体的にどのようなことを評価しているのかという解説も掲載されています。

高齢者に関わっている医療従事者や地域り屋に関わっている関係者なら一読が必要ですね。

地域ケア会議

地域ケア会議で作業療法士として助言をしています。

集まってくるケアマネジャーさんやサービス手依拠言う事業所の方も、「フレイル」という用語は知っています。だけど「サルコペニア」「ロコモ」何かとの違いについては理解が不十分な方もいます。

それぞれについて紹介されているサイトをいつもお伝えしていますが、ご覧になったことのない方も多くいます。

参考サイト

公益財団法人 長寿科学振興財団が運営されているサイトにフレイルとサルコペニアについてまとめられています

ロコモティブシンドロームについては、日本整形外科学会の公式サイトがあります。

フレイルについてもっと知りたい方は、「フレイル診療ガイド〈2018年版」もあるようです。
「フレイル診療ガイド〈2018年版〉」

もっといろんなことを学びたい方は、ぜひお読みください
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