10月15日と22日の介護給付費分科会において「報酬・基準について(検討の方向性)」に関する資料が各領域について出てきましたね。
厚労省のリンク先のご紹介です。
訪問看護ステーションにおいて、リハが多くを占める事業所への検討として看護師の配置人員に関する議論が上がるなどしています。
これからしばらくSNSでいろんな情報が流れるでしょうけれど、きちんとおおもとの厚労省の資料を見ておくことは必要なことです。
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報酬・基準について(検討の方向性)
厚労省のリンクは以下の通りです。
介護給付費分科会では
「これまでの主な意見」⇒「論点」という流れで資料が公開されてきて、今回の「検討の方向性」ときています。
方向性をきちんと読み解くこと
普通のセラピストは自分の関わっている業務の点数にしか興味はないでしょう。
だけど、大事なのはこれからどのような方向に診療報酬や介護報酬が変化していくのかということを知ることです。
介護報酬の改定の方向性は診療報酬の改定にも影響を与えるので、きちんと資料を読み解くことが必要です。
そのためにはざっくりでも構わないから「これまでの主な意見」⇒「論点」⇒「検討の方向性」を見ていくべきですね。
少しだけ資料を読み解いたコラムを書きました。
非常勤掛け持ち作業療法士のやまだの読み解き方はnoteに掲載していきます。
◆2020年版note「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」
note
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2020年版
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